子ども時代を思い出して・・・② 3月24日

 

読解

東京ドーム営業益 横ばい

前期、減益予想から回復

東京ドームの2017年1月期の連結営業利益は前の期比横ばいの130億円弱になった様子です。減益を見込んでいた従来予想を上回りました。ドーム球場でスポーツやコンサートといった大型イベントの開催が続き、稼働日数が想定を上回りました。

大型イベントで集客増。売上高は2%増の875億円前後になったとみられます。これまでは2%減の843億円と見込んでおり一転増収となりました。増収に転じた要因は、東京ドーム事業の上振れです。首都圏では建て替えでいったん閉鎖する大型会場が多く、東京ドームでイベントを開きたいという需要が高まっています。コンサートでは「Hey!Say!JUMP」や「AAA」など集客力の高いアーティストの利用が伸び、全体のイベント開催日数は前の期より6日増えました。関連グッズなどの物販も好調だったみたいです。利益率の高いプロ野球試合の開催数も増えました。16年10月には巨人がクライマックスシリーズに進出しています。天候不順による試合振り替えも生じ、期初時点で予定していなかった6試合が加わりました。シーズン後の試合は1試合あたり1億6000万円程度の増収効果がありました。

とこの記事を読んで感想

・巨人の所有物だと思っていたから驚いた。

・コンサートが出来るとこが減ってきているのは知らなかった。

・巨人が偶然シリーズ進出しただけだから運が良かっただけ。

・老朽化で閉鎖する会場が相次いでいるのは驚いた。

・東京ドームは都内では使いやすいと思う。

・都心にもっとイベント会場があっても良いと思う。

 

と色々な意見が挙がりました。

閉鎖や休業が相次ぐ中でも誰もがワクワクするイベントなど企画してもらえると嬉しいですね。

 

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前回までの内容はコチラ!

前回に引き続き、子ども時代を思い出しています。

今回の質問はこの2つ!

*子どものころのうれしかった思い出は何ですか?

なぜ、それがうれしかったのでしょうか?

子どもの頃の嬉しかった思い出の中には、あなたの大切にしたい価値が詰まっています。

 

・小さいころから習い事をしていたが、やらされていたためつまらなかった。

それが、あるとき本気で頑張ろう!と思って、本気で頑張った。

その結果、みんなから「感動した」と言われ、一生懸命やることの大切さを知った。

・小学生の時、自主的に先生の手伝いをしたら、先生が「ありがとう」と言ってくれた。

 

*子供の頃、誰かに褒めてもらったことはありますか?

どんなことで、何と言って褒められましたか?

子どもの頃、純粋な気持ちで「褒めてもらえた」と感じたことの中に大きなヒントがあります。

・テストなどで結果を出すと、「すごいねえ」「よく頑張ったね!」と褒められた。

 

子どものころの出来事で、今でも思いだせるということは、それはあなたにとってとても大きな出来事だということですね。

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