相手をほめるスキル! 4月26日

読解

18歳の1票 選挙制度

未来に向けた意思表示

選挙は未来に向けた意思表示です。民意を的確に政治に反映して、国会が有効に機能するために必要な制度改革はなんでしょうか。

1つは、地方の意見反映です。地方は人口減少が加速して、都市部との「1票の格差」是正には限界があります。

また、合区を進めればいいというものでもありません。人口が少ないところにも、少ないなりの要望、ニーズがあります。

こうした意見も政治に反映できる選挙制度にすべきだとの意見もありました。

政治家には死活問題となる選挙制度改革なので、第三者機関のような組織で議論して結論を出すのが妥当とのことです。

1位にならないといけない小選挙区制では、なりふり構わぬ選挙戦も目に付きます。

参院は本来、衆院に対して抑制、均衡、補完の役割を果たすものであるにも関わらず、「ねじれ国会」のときは、参院野党が「政局」を先導しました。参院議員一人一人の姿勢の問題でもあります。

 

この記事を読んで・・・

・政治家の評価をしたほうが良い。

・1票の格差が勉強になった。

・選挙制度が複雑。

・ねじれ国会について勉強になった。

 

などの意見が出てきました。

日本を良くする為に活動している政治家のためにも足の引っ張りあいにはならないで欲しいですね。

 

調理実習:春巻き弁当

今日は、調理実習で春巻きのお弁当を作りました

前回の春巻きづくりの様子はこちら!

 

アツアツの春巻きがとても美味しかったです。

SST

移行支援事業所リスタートでは、講座の前にいつもアイスブレイクを取り入れています。

今日はアイスブレイクとして、「朝までそれ正解」をやりました。

 

お題は・・・

「く」で始まるありがちな遅刻の言い訳は?

 

「苦悶の表情を浮かべながら『お腹を壊しました』」「車が渋滞していた」「クマが近所に出て表に出られなかった」など様々なものが出てきましたが、

最終的に残ったのは・・・

 

「来る日も来る日も今日を楽しみにしていたら眠れなくて寝坊しました」

「そんなに楽しみにしていたなら仕方ないな」と思ってもらえる・・・かもしれないですね!

 

相手をほめる

今日は、新しく「相手をほめる」というテーマに入りました。

まずは、「ほめるメリット」について意見を聞いたところ、

・関心を持っていると伝え仲を深める
・コミュニケーションの手段(服を褒めるところから会話に入るなど)
・相手のきづいていなかった点をほめると相手にとっての発見になる
・ほめられた相手のやる気が上がる

などの意見が出てきました。

また、ほめるポイントについても外見・内面・その他に分けて聞きました。

 

外見

外見については、「センスが良い」とされるようなものについてと、「変化したもの」をほめる、という意見がありました。

初めて出会った人であれば、服装やアクセサリーなど、見てすぐわかることをほめることを会話の糸口にして会話を始めることができます。

対して、何度か出会っている人であれば、髪型の変化や着けていなかった時計、新しい靴など、「変化した」ところに注目してほめることができれば、ほめられた側は「自分に関心を持ってもらえている、見てくれている」と感じられてより嬉しく感じます。

 

内面

性格、気遣い、ユーモアなど、内面をほめるためには、相手のことをそれだけ理解している必要があります。

それであればこそ、こういったことに気づき、ほめてもらえることは外見をほめられる以上に嬉しく感じられることも多々あります。

 

その他

運動神経が良い、歌が上手いなどの特技や、生き方、哲学、情の深さなどなど、より深く相手を知らなければほめられないような部分が挙げられました。

ほめるときの言葉はなんでもいいなどということはなく、場や性別、年齢などによって有効なほめ言葉は変わってきます。

相手が興味を持っている部分や、自信のあるところをほめるとより効果的であると言えるでしょう。

 

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