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前回までの内容はコチラ!

 

リス太:お客様にお茶を出して!って言われたら、K君はできる?

K君:もちろん!お茶を入れて、お客様の前に出してくるだけでしょ?

リス太:うんうん。それじゃあ、出す順番はわかるかな?

K君:え、ええと、役職の高い人からだから・・・あれ?自社の偉い人とお客様のどちらに先に出せばいいんだろう・・・?

リス太:うーん、心配だなあ。一緒に確認してみよう!

 

お茶の入れ方

リス太:それじゃあまずは、お茶の入れ方から。

お茶の濃さが均等になるように、すべての茶碗に少しずつ順番に注いでいくのがポイントだよ。お茶の量は、茶碗の7分くらいを目安に入れ過ぎないように!

それから茶托だけど・・・K君、使い方はわかる?

K君:茶托っていうと、茶色や赤色をした、茶碗の下に置くものだよね?大丈夫!ちゃんと茶托に乗せてお客様の元に運ぶよ!

リス太:危ない危ない!残念だけど、それは間違いなんだ。お客様の元に運ぶまでは、茶托と茶碗は別々にして運ぶんだよ。

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K君:ええっ!どうして?茶托は茶碗の下に置くものなんでしょう?それなら、初めから乗せておいたほうがいいんじゃないの?

リス太:考えてみて!もしも茶托に茶碗を乗せた状態で運んでいて、その振動でお茶がこぼれてしまったらどうなる?

K君:そうか!お茶で濡れてしまった茶托を出すわけにはいかないもんね!

 

 

お茶の出し方

リス太:次にお茶の出し方について。出すタイミングはお客様と担当者の挨拶が済んだ頃合いがベストだよ!

まず、ドアをノックして「失礼します」と一声かけて入室しよう。入室してから会釈するのも忘れずに!

そうしたら、お盆の上で茶托に茶碗をセットして出せばOK!

お話し中でなければ「どうぞ」と一言伝えるべきだけれど、もしも話している最中であれば目礼して静かに出すといいよ。

K君:出す時は右側から出さないといけないんだよね?もしもお客様が並んでいたり、後ろにスペースがなかったりしたらどうしよう・・・

リス太:そんな時には、無理に右側から出さず、出しやすい方から出して大丈夫だよ!むしろ、なんとか右側から出そうとうろうろしている方が印象は良くないから気を付けて!

K君:そっか。セオリーを守ろうとすることよりも、臨機応変に考えて動くほうが大事なんだね。他に気を付けたほうがいいことってあるのかな?

リス太:茶碗に絵柄がある場合には、その絵柄をお客様に向けて出すんだ。細かいところだけど、忘れないように注意しよう!

それから、お茶を出す順番だけど・・・K君、さっきは自信がなさそうだったね?

K君:うーん、役職の高い人から出すべきだっていうことはわかるんだけど・・・お客様の分のお茶をすべて出してから、自社の社員の役職が高い順に・・・で、いいのかな?

リス太:その通り!どんな時でもお客様が先ということを忘れずにね。

K君:うん!ちなみに、お客様が先に待っていて、担当者がまだ来ていない時にはどうすればいいの?

リス太:その時には、お客様にだけ先にお茶を出して、「もう少々お待ちください」などと一言添えると丁寧だよ。

逆に、もしもお茶を出し終えた後に打ち合わせに加わった人がいたら、もちろんその人にも追加でお茶を出すよ。

K君:ありがとう!これでもうお茶出しはバッチリだね!

 

その他の飲みもの

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リス太:ここまで、熱いお茶を出す前提で説明したけれど、暑い時期には冷たいお茶を出すなど、出す飲み物も状況次第で決めるのがベストだよ!

K君:お客様がコーヒーや紅茶を好むと知っているなら、そちらを用意するのも配慮だよね。

リス太:打ち合わせが長引いて追加で飲み物を出す時にも、同じものが続かないように種類を変えるといいね!

 

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