夏祭り準備④ 詳細が決まってきました! 6月26日

読解

インド 二輪生産調整

ヒーロー、3割減産

昨年11月に、不正資金撲滅のためインド政府が実施した千ルピー札と旧五百ルピー札の廃止が消費を直撃し、メーカーが生産調整に踏み切っています。

各地の消費財や素材関連の工場が減産し、二輪車最大手ヒーロー・モトコープは昨年12月の時点で前年実績より3割以上減らしました。

労働者の一時解雇が周辺の小売店の販売をさらに圧迫してしまうという「負のスパイラル」に陥っており、特に都市部よりも現金依存度が高い農村部では大きな打撃となってしまっています。

 

この記事を読んで、

・インドの流通紙幣の価値の9割弱の紙幣を廃止することでなぜ不正資金を撲滅できるのか

・インドではバイクの市場が大きいと感じた

・情勢の不安定な国は自国通貨の信頼性がない

・高額紙幣のみ廃止するのは珍しいパターン

・二輪車を買うのに自宅に貯め込んだお金を使うとあるが家に現金で置いておくのはいつ取られるかわからない怖さがある

・少しずつでも売り上げが戻っているのはいいこと

などの意見が出てきました。

 

不正をしている人に準備をさせないためには急にやるしかありませんでしたが、一般消費者の負担が少しでも早くなくなるといいですね。

 

ワークショップ

今日のワークショップも、先週に引き続き、7月22日に行う予定のリスタート夏祭りに向けての話し合いです!

前回の話し合いで、「夏らしい」というコンセプトに沿って、「ゲーム」「食事」「イラスト」「出し物」「飾りつけ」「BGM」について考えてくるということになったので、今回はそれらについて話しあいました。

今日の話し合いから、ゲーム、飾りつけ、BGMについてはほぼ決定となりました。

実際の準備に入る前に、食事やイラストについて話し合いを続けていきたいと思います。

食事を作るのか、買って用意するのかや、イラストをどれくらい作るのかなどなど

当日を良いイベントにするために、決める必要があることはたくさんありますね!

 

 

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