夏祭り準備⑤ 班に分かれて企画書作り! 6月29日

読解

アキバ変身 女性の聖地に

ビック進出店の「顔」はコスメ

家電量販店大手ビックカメラが22日、東京・秋葉原で新店舗をオープンしました。

ヨドバシカメラなど競合店がひしめく秋葉原で、後発のビックが照準を合わせるのが女性です。

電気街からサブカルチャーの発信地、訪日客の爆買い拠点へと転換を遂げてきたアキバで、新たな顧客層の争奪戦が激しくなってきています。

閉店まもない「ビックカメラAKIBA」に訪れた女性は、「ヨドバシカメラより使うことになりそう」と笑顔で話されていました。

中央通りに面した1階には日曜品や土産品、2階は化粧品や美容家電を置いてあり、パソコンや白物家電は4階以上にしかありません。

ビックの宮嶋宏幸社長は「訪日客だけでなく女性客を意識した」と話しています。

秋葉原は大手のヨドバシカメラやヤマダ電機、エディオンも店を構える激戦地ですが、ビックの新店に家電の存在感は薄いようです。

この記事を読んで、

・ビックが家電以外で販売展開するのは驚いた。

・パソコンの売れ行きが年々下がっているとは思わなかった。

・時代によって販売を考えないといけないから大変だと思う。

・化粧品も若者向けにしたほうが良い。

 

などの意見が出てきました。

女性目線での販売が必要になってくるので、女性社員の雇用が増えそうですね!

 

レクリエーション

今日も、7月22日の土曜日に行うリスタートの夏祭りイベントに向けて話し合いました!

来週の月曜日の話し合いで企画書の草案を提出する前提で、今日は班分けをして、細かい部分を決めて行きました。

班は「ゲーム」「イラスト」「飾りつけ/BGM」の3つです。

班ごとに1つずつ企画書を作るということで、「タイトル」「コンセプト」「施策」「目的」「スケジュール」「目標」について考えました。

6月も終わりに近づき、本番の日が少しずつ、しかし確実に近づいてきています。

企画書作りを乗り越えて、みんなで考えたイベントを形にしていきましょう!


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