浦島太郎 ~NEWS STYLE VER~ 7月5日

読解

データ分析 即戦力養成

新学部開設・寄付講座相次ぐ

膨大な電子情報「ビックデータ」を解析し、ビジネス戦略などに生かす「データサイエンティスト」の育成に取り組む大学が増えているそうです。

データサイエンスを学ぶ新学部の開設が相次ぎ、企業も大学に寄付講座を設けて人材育成を支援しています。

背景には、ネット社会の発達で蓄積されるデータの種類や量が増え続ける一方、それを活用できる人材の不足があります。

滋賀大に今春開発された「データサイエンス学部」で6月上旬、必修の「基礎データ分析」の授業が行われました。

担当の竹村彰通学部長が、広告費と売上の関係性を表すグラフを示し、「両者には相関関係があり、広告費から売上を予測できる」とデータの活用方法を説明しました。

今春入学した同学部の1期生は110人で、今後は数学やコンピューターのプログラミングなども学び、4年間で専門的なデータ分析の手法を身に着けるそうです。

 

この記事を読んで・・・

・ビックデータについては初めて知った。

・以前から話題に取り上げられてやっと本腰をいれたか。

・個人情報が洩れてしまうのではないかと心配。

・5万人の不足は驚いた。

 

などの意見が出てきました。

大学での勉強が物足りなく感じている学生も多いと思うのでこの機会に取り組んでもらえると嬉しいですね!

 

SST

就労移行支援事業所リスタートでは、講座の前にいつもアイスブレイクを取り入れています。

今日はアイスブレイクとして、「朝までそれ正解」をやりました。

 

お題は・・・

「さ」で始まるお洒落な趣味や物は?

 

「サーフィン」「酒を集めること」「サファイア」「サニーレタス」など様々なものが出てきましたが、

最終的に残ったのは・・・

A班「桜の花びらがひとひら入ったお酒」

B班「サロンで購入したサファイア」

 

A班の答え、おしゃれに溢れていて素敵です!「ひとひら」という表現がまた良いですね!

B班は、「サロン」と「サファイア」という答えを合わせました。宝石サロンは、場所そのものがおしゃれな雰囲気ですね!

 

ニューススタイル:浦島太郎

今回は、前回考えたニューススタイルの浦島太郎を発表しました。

玉手箱を開けてお爺さんになってしまったところから始まり、玉手箱を貰った原因である竜宮城について説明し、物語の発端である亀を助けた話を最後にする・・・。

物語としてはネタバレもいいところですし、台無しになってしまっています。

しかし、話の筋や話に出てくる事柄、背景などはこちらの方が整理され、理解しやすくなります。

結論から始め、大事な順番に話すニューススタイルは、想像する楽しみなどが失われてしまう一方で、大事な部分が誤解なく伝わり、短い時間で理解することができます。

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