忙しかった小学生時代!7月14日
読解
ロケットから釣りざおまで
世界の需要、9年で2倍
手のひらに載せるとサラサラと心地よく、毛先は化粧筆に似た柔らかさ。
航空機やロケット、釣りざおなどの基礎素材に使われる炭素繊維は、直径約5マイクロメートルと髪の毛の10分の1の太さにすぎない細い糸の集まりだ。これを数万本束ね1本の糸にする。原料はアクリル繊維にも使うアクリロニトリルだ。これを糸状に加工し、200~300度で加熱。高温でも溶けない繊維に加工する。次いで1000~3000度の高熱炉で蒸し焼きにして炭素以外の成分を放出させる。ダイヤモンドの構成分子でもある炭素の純度を高め、炭素繊維に仕上げていく。鋼鉄の4分の1の軽さながら10倍以上とされる強さはこうして作られる。出荷形態は用途に応じて様々だ。糸に樹脂を染み込ませた布に加工したり、切り刻んで破片状にして販売することが多い。糸状のまま引き渡すケースもある。
この記事を読んで感想は
・自動車などに普及して欲しい。
・インフラ整備に使用して欲しい。
・質が良いのにあまり普及していない。
・低価格で販売して欲しい。
・耐久年数が気になる。
自動車に低価格で普及してくれれば安全性が高まり嬉しいですね
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前回の内容はコチラ!
自分史をつくろう!
今回は、小学生のころの自分を振り返ってみました!
「そんな昔のこと覚えてないよ~」と思うかもしれませんが、実際書き出してみると少しずつ記憶がよみがえってきました!
・小学生のころは習い事をたくさんしていた
・勉強がニガテだったけど毎日頑張った
・親が転勤族でたくさん引っ越しをした
・部活を毎日やっていた
・親が結構厳しかった
などなど
意外と忙しい小学生時代を送っていた人が多くびっくりしました!
でも、振り返りをしていると、「あのときこうしてればよかった~」というのも出てきちゃいますね(笑)