読解

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販売 百貨店と共同接客

消費者ニーズ細かく把握

高島屋新宿店にある総合アパレル大手オンワード樫山の店舗で、販売スタッフがタブレット端末の画面を見せながら、女性客に服を薦めていました。

タブレット端末の画面に移るのは、高島屋のECサイト「セレクトスクエア」です。

店頭にない商品を発注すると、3~4日で手元に届くシステムで、2015年9月、新宿店と横浜店に導入されました。

新たな試みには、アパレルと百貨店の旧来の関係者を見直すヒントがあります。

大手アパレルは百貨店を構え、店員も自社のスタッフです。百貨店側は場所貸しの色合いが濃く、実態は「不動産業」に近い状態となっています。

高島屋のセールスマネージャーは、「都心部に比べて商品が少ない地方店の顧客の選択肢も広がる」と語り、若い世代の顧客をつかんだと手応えを感じています。

 

この記事を読んで、

・「消化仕入れ」はアパレル側に負担が大きい。

・百貨店の不動産業については知らなかった。

・顧客が複数のブランドを見れて良いと思った。

・セール販売をしないと売れないのは残念だ。

などの意見が出てきました。

アパレルと百貨店が協力して顧客に低価格の商品の提供をしてくれると嬉しいですね。

 

教養講座

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動画で学ぶ!

今日の就労移行支援事業所リスタートの教養講座では、A・アドラーの「人生の意味の心理学」を見ました。

幼い頃病気を患ったアドラーは、健康な兄に劣等感を持って育ったと言います。

病気を克服し、医師となったアドラーは、サーカスの団員などを治療するうちに、劣等感が力をもたらすことに気づきます。

その後、精神科医を志し、フロイトと共に研究を進めました。

しかし、フロイトはリビドーが人間のパーソナリィの基礎と位置付けたのに対し、アドラーはリビドーの代わりに劣等感を提唱しました。

意味づけを変えれば未来は変えられる。同じことを経験してもそれをどう捉えるかによって世界は変わる。というのがアドラーの考えです。

過去の経験が今の自分を作っているのではなく、今の自分が過去にどのような意味づけをするかで自分を作っている、という「目的論」について知ることができました。

 

見終わった後には感想を話し合いました。

・世界が難しいのではなく自分が難しくしているというのは言われてみればそうかもしれないと感じた

・先入観が自分をダメにするのではないかと思った

・自分が過去にどういう意味をつけるか、という考え方を試すのは有意義と感じた。

・引きこもりの人が本当は外に出たいんだけどトラウマで出られないと言っているが実際には外に出たくないのでトラウマを作っている、という例が出て来たが、これまで考えたこともない解釈で衝撃を受けた。

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