「うつ」「不安」「怒り」に注目して、ストレスに気づこう 9月6日
読解
スタートアップが一役
「ワケあり品」再び市場に
スタートアップ企業が多彩なリユース市場の担い手に浮上してきました。
家電のほか、釣り具や農機具、走行不能になった事故車や倉庫に山積みになった在庫品まで流通しています。
インターネットで世界中から買い手を探せるため、多彩なリユース品の売買が可能になりました。
運転する車がカーブで側溝にはまり脱輪し、衝撃で横転して車全体が大きなダメージを受けてしまったという片本さんが修理に頭を抱えていたところに救いの手を差し伸べたのが、事故車の買い取りを手掛けるタウでした。
1996年創業のタウは「全損」の車を含めて事故車を買い取り、10万人を超える登録会員を抱える自社サイトを通じて販売しています。
海外では品質の高さから日本車の人気が高く、事故車でも飛ぶように売れていくようで、「95%が48時間以内に落札される」といいます。
この記事を読んで・・・
・損をする人が少ないので良いビジネスだと思った。
・利用してみたいと思った。
・事故者でも売れるのは驚いた。
・リユース品でも日本製は人気なのは嬉しい。
などの意見が出てきました。
日本もスタートアップ企業が増えて来てくれると嬉しいですね!!
SST
就労移行支援事業所リスタートでは、講座の前にいつもアイスブレイクを取り入れています。
今日はアイスブレイクとして、「朝までそれ正解」をやりました。
お題は・・・
「か」で始まる身体に良さそうなものは?
「乾布摩擦」「漢方薬」「海兵式ブートキャンプ」「加圧トレーニング」など様々なものが出てきましたが、
最終的に残ったのは・・・
A班:快眠
B班:からしで感涙
快眠!体に良さそうというか、間違いなく体に必要なものですね!納得の答えです。
B班は、「からし」と「感涙」という答えを合わせました。泣くと体に良い、なんて話もあるそうですね。
ストレスに気づく
ストレスが溜まっていても、中々自分では気が付き辛いことがあります。
場合によっては、「自分はもっと頑張れるはずだ」と、ストレスで弱った身体を認めず、より自分を追い込んでしまうこともあります。
しかし、そうして無理をし続ければ、身体も心もより疲弊して、症状の悪化に繋がってしまうかもしれません。
気持ちや身体の状態、生活パターンなどに、”いつもとは違う感じ”があると感じたら、「そんなことはない」と突っぱねるのではなく、自分の変化に注目してみてください。
今日は、ストレスが溜まっている時に陥りやすい「うつ」「不安」「怒り」の3つの感情に注目することで、ストレスがかかった時に起こる変化を考えました。
「うつ」の感情による変化として、以下のような意見が出ました。
・気分
真っ黒の箱の中にいるよう、なにも楽しめない、気力が出ない、イライラする など
・行動
身だしなみに気を遣わなくなる、何もしたくなくなる、声が小さくなる、閉じこもりがちになる など
・身体反応
食欲がなくなる、食べ過ぎる、体が重く動かない、寝つきが悪くなり何度も目が覚める など
・思考
悲観的、集中力が下がった、仕事がはかどらない、物忘れが気になる、判断ができない など