大学卒業後の自分を振り返って 9月8日
読解
アルツハイマー血液で早期発見
シスメックスとエーザイ
血液検査装置大手のシスメックスとエーザイは、血液からアルツハイマー病を診断する技術を共同開発したそうです。
病気の原因とされる物質を調べる手法で、専用分析装置の開発にメドを付けた。
2年後にも大学などに研究用として販売するようです。
同病は早期段階の診断が難しい。
高齢化で患者増が見込まれるなか、新技術が実用化すれば患者の早期発見や新薬の開発に寄与する可能性があります。
認知症患者のうち6割近くがアルツハイマー病が原因とされる。
根本的な治療薬はまだ開発されておらずエーザイも含め製薬会社が新薬の開発を進めているが、いずれも発症初期が限られる見通し。アルツハイマー病患者の脳にはアミロイドベータと呼ばれるたんぱく質が蓄積しており、病気の原因の一つとされる。
シスメックスとエーザイはたんぱく質の構造を精緻に見る、超高解像度の蛍光顕微鏡を開発。
この記事を読んで感想。
・アルツハイマー病は6割は驚いた。
・早期発見し治療が出来たら嬉しい
・今後さらに増えていく病気で不安。
・血液は何でも病気を見つけられそう。
日本の技術力は高いのでどんどん海外に提供していって欲しいですね!
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前回までの内容はコチラ!
今回は、大学卒業後(20歳くらいから~)の自分について振り返ってみました!
・包装のお仕事をしていて、移動はあったが15年くらい同じ会社に務めた。
仕事は楽しかった。
・新卒で入った会社で、今までの学生とは違う社会の厳しさというものを実感した。
責任感など学べることもたくさんあったが、ストレスも大きく体調を崩してしまった。
・体調不良で大学を休学していた。
なかなか体調が回復せずつらい時期だった。
社会人となって新たなことが始まり、ストレスなど大変なことが多い時期でもありました。
つらい時期は人それぞれあると思いますが、就労移行支援事業所リスタートに今こうして通えていることは、ひとつつらい時期を乗り越えられたということですよね。
そして、それをみんなの前で発表できるということは、過去を受け入れられているということ。
過去の自分を振り返り、自分のいいところ、悪いところを洗い出して、「本当の自分」を考えていきましょう。