日本のカフェ問題!9月22日
読解
スタバ、揺らぐ「独走」
出店加速、満足度
スターバックスコーヒージャパンの独走態勢が揺らぎ始めているようです。
出店加速で歯車が狂ったのか、かつて首位だったカフェ業界の顧客満足度調査でランキング圏外に後退しました。
混雑などを敬遠し、客が他のカフェやコンビニに流れています。
19日には来店促進のためポイント制度の導入を発表。
「スタバ1強」と言われた地位を守れるのか。
「客との深いつながりをつくることが大切だ」。
同日、都内で開いた発表会。水口最高責任者が約1年ぶりに公の場に姿をみせ、新サービスの狙いを語りました。
20日に始めるサービス「リワード」は、専用プリペイドカードで50円支払うごとに1ポイントを付与し、新商品の先行購入などの特典を用意する。
ただ、同種のサービスは他の外食チェーンではもはや当たり前。
実はスタバも米国では8年前に導入済みだ。
「目新しさない」なぜ今なのか。
水口氏は「日本でもようやくプリペイドカードが広まってきたから」と。
この記事を読んで感想
・スタバは値段が高いイメージ
・メニューが多いと思う
・売上が落ちてないから心配ない
・付加価値の付け方が上手い
・スタバ=お洒落だと思う
営業努力の積み重ねほど難しいものはありませんね。