テレストレーション!・・・って、知ってますか? 10月19日

読解

活力の担い手、足りない

「なぜ農業と家事だけなのか」

慢性的な人手不足に悩む農業に対して、政府は国家戦略特区に限って外国人の農業就労を解禁し、来年前半にも受け入れを始める予定です。

地域の選定を控え、技能実習などで農業を担う外国人材の関心を集めています。

ビニールハウスで手際よく大葉を掴み取るベトナム人技能実習生のター・ティー・レイさんは故郷に2人の子どもを残してきたそうです。

それでも特区の新制度の説明を耳にして、「帰国後も、また日本に戻って来たい。優れた農業技術を学べるし、収入の高さは魅力的だ」と感じているそうです。

複数の農家で働いて農作業から販売・加工まで幅広く携わり、農業の繁閑を見ながら通算で3年働けるそうです。

1つの農家でしか働けず、今は入国から3年で帰国になる技能実習より自由度が高いという特徴もあります。

また、特区では家事代行についても外国人就労が始まっており、ここでも賃金は日本人と同程度となっています。

 

この記事を読んで、

・給与保証は当たり前だと思っていた。

・人材不足を外国人が補ってもらえると助かる。

・これからは移民を受け入れていくしかない。

・日本語を覚えてきてくれると助かる。

などの意見が出てきました。

 

労働者の待遇の保証をしっかりしていきたいですね!

 

テレストレーション

今日のレクリエーションでは、テレストレーションをやりました!

テレストレーションとは、“絵と文字で行う伝言ゲーム”です。

始めの人が文字で書いたお題を次の人が絵で描き、その次の人は文字で書き、次の人は絵で・・・というように、絵と文字を交互に使って伝言ゲームをしていきます。

途中で絵を別のものと見間違えてしまうと、そこからあれよあれよとまるで違うお題になっていってしまうのが面白いところです。

いったいどんなゲーム展開になるのでしょうか。

1回目



 

これはなんのイラストかわかりますでしょうか?

答えは「卓球」! スムーズに最後の人まで間違えずに進みました!

 

2回目



 

続いてはこちら! 最後の答えは「ピザ」となったのですが、果たして正解でしょうか?

実はお題は「ケーキ」だったのですが、最初のイラストのあと「ピザ」に変わってしまったのでした。

うーん、それにしてもピザの絵、上手いですね・・・!

 

3回目



 

今度は途中でガラッと変わってしまったような・・・?

こちら、元のお題は「ダンボール」でした。

しかし、「美味しいもの」というミスリードがあったせいで、最初の絵のあと「サンドイッチ」に変わってしまったのでした!

 

4回目



これが最後の問題です。 一見同じものの絵のように見えますが・・・?

最初のお題は「紅葉」だったのですが、最初の絵の後に「落ち葉」、その次は「葉っぱ」と変わっていきました。

一番最後には「マッチ棒」なんて答えになってしまいました!

うーん、惜しかったのですが・・・残念!

 

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