売れる缶ジュースを企画しよう! 12月25日
ホームドア 低コスト設置
本日の新聞読解のトピックは、「車両扉のQRコード」についてでした。
以下、記事の要約です。
東京都は低コストでホームドアを設置できるシステムの実験を都営地下鉄浅草線で始めた。従来は電車ごとに設備を設置する必要があり、5つの鉄道事業者が乗り入れる同線では調整が難しかった。QRコードを使うことで費用負担を抑えるのが狙いで、都営地下鉄で唯一ホームドアの導入見通しの立っていない同線で導入をめざす。
通常、駅にホームドアを設ける際、車両に通信機器を設置し、電車の扉とホームドアを連携して開閉させる。通信機器を導入するため、「6~8両で構成する1編成あたり数千万円規模の費用がかかる例も多い」。都営新宿線では1編成で8000万円程度かかったという。
この記事に対する利用者さんの感想・意見
- 都営の運賃が上がるかもしれない
- カメラのイタズラ防止策が必要
- 数千万の設置費用が数百万になるのは安い
- 光の反射や雪などでの誤作動が心配だ
などの意見がでました。
安全のためにも、安価にホームドアがつけられるようになると良いですね!!
ワークショップ「売れる缶ジュースを企画する」
就労移行支援事業所リスタートのワークショップでは、グループディスカッションの練習を行っています。
今日のテーマは「売れる缶ジュースの企画」!
自動販売機やコンビニなどで見かける缶ジュースですが、ペットボトルを良く買うので缶はあまり買わない、という人もいるかもしれません。
では、”売れる”缶ジュースを作るとすれば、どんなものにすれば良いでしょうか?
“売れる”ためにどうするかいいかを考えるためには、”どうして売れないのか”にも目を向ける必要があります。
果たしてどのような缶ジュースの企画が出来上がるでしょうか?
利用者さんの回答
たくさんの意見が出ましたが、特に面白かったものを紹介します。
・特典などを付けたソーシャルゲームとのコラボ
→購入することでガチャが引ける
→新たな層を取り込める
・缶をリサイクルすることで10円~20円のキャッシュバックを受けられる
→リピーターを獲得できる
他にも健康を考えたものや、シャキッと会社に行けるようなもの、エコに特化したものなど様々なアイディアが出ました。
感想
・糖分ゼロは聞いた事がないのでありだと思う。
・具体策がしっかり出てまとめやすかった。
・良いアイディアが沢山出て良かった。
・ホワイトボードが活用され分かりやすかった。
・自分のアイディアが膨らんで良かった。
補足
・利益についてもっと詳しく話せたら良かった。
・キャンペーンなどで試飲が出来れば良いと思った。