利用者さんの発表!「GIS実践(図面を作ってみよう)②」 2月13日

新聞読解 公平に見守る社会性、対人関係学ぶ機会

子どものきょうだいげんかにどう対応したらよいか悩む親は多いだろう。専門家は、「きょうだいげんかは、社会性を育む貴重な機会。親はなるべく介入せず、公平に接することを心がけて」などとアドバイスする。東京都内の会社員女性の家では、小学4年生の長男10歳と保育園に通う長女5歳が、毎日のようにけんかをする。「妹に大切なおもちゃを勝手に使われた」「お兄ちゃんの方がおやつの量が多い」など、ささいなことがきっかけで、口論となったり、腕をつかみあってとっくみあいになったりすることもある。「仲の良い兄弟でいてほしいが、「けんかをやめなさい」と怒る毎日。つい兄の方を強くしかってしまうことも悩み」と打ち明ける。元公保育園長の鈴木八重子さんは、幼いうちに、なるべくたくさんけんかしてほしいと言う。「思うようにいかない他者がいるという経験を通して、おのずと社会性や対人関係を学んでいるのです」

この記事に対する利用者さんの感想・意見

  • 両親の公平性は重要だと思った。
  • 相手の事を考える事を覚えさせたほうが良いと思った。
  • 本音が聞けるような環境が必要だと感じた。
  • 思うようにいかない他者がいる事。

少子化のため一人っ子の社会性が心配ですね!!

教養講座 利用者さんの発表「GIS実践(図面を作ってみよう)②」

就労移行支援事業所リスタートの教養講座では、利用者さんがプレゼンの練習も含めて、独自のテーマで発表を行っています。
今日は、前回の続きの「GIS実践(図面を作ってみよう)②」です。

GISとは、地理情報を扱うシステムのこと。

各種図面の作成やデータの集計・分析などが行えます。

このGISを使って、図面を作成していきます。

今回はラべリングについて少し紹介していきます。

そもそもラべリングとは?

ラべリングとは、GISデータが持つ属性データを使用して、「文字を地図上に表示すること」です。

例えば、ポリゴンデータの「県名」の属性内容をラべリングすると、右のように地図上に表示することができます。

次回、前回と今回で聞いたことを実際に利用して地図を編集していきます。

わかりやすい発表をありがとうございました!