人生で最高だったときの自分を再体験! 3月2日
新聞読解「『人種のるつぼ』地方から」
本日の新聞読解のトピックは、「外国人労働者」についてでした。
以下、記事の要約です。
政府は解決すべき最重要課題として人口の東京一極集中と地方の空洞化をかかげる。ところが解決は程遠いのが実情だ。総務省の住民基本台帳人口移動報告によると2017年の1年間に進学や就職などで地方から東京圏へと流出した日本人は約12万人。4年連続で10万人を超え、20年までにゼロをめざしてきた政府の地方創生は実現のめどが立たない。
この記事に対する利用者さんの感想・意見
- 近い将来日本国内で外国人上司が現れることは必然だと思った。
- 外国の人を受け入れる日本の国力を高めるのは良いことだと思った。
- スキルを持った外国の人が、日本でどこまでのポストにつくことになるかが気になる。
- 確かに小さいころと比べて日本で外国人を見る機会が増えたと感じた。
などの意見がでました。
良いことも不安なこともあって難しい問題ですが、日本が魅力的な国だと思われるのは嬉しいことですね。
自己PR講座
前回までの内容はコチラ!
前回の就労移行支援事業所リスタートの自己PR講座では、“自分が最高に輝いていたとき”について考えてみました。
今回、そんな“自分が最高に輝いていたとき”、そのときの自分はどんなだったか、周りからはどう見えていたのか、などもう少し深く掘り下げてみました。
その時のあなたはどんな自分でしたか?
- 純粋に楽しんでいた、活き活きしていた。
- 一生懸命に活動していたので、自分に自信を持っていた。
- 仕事と趣味の両方が充実していて、「自分、頑張っている」と思えていた。
- 試行錯誤して考えたものを実現することができ、達成感に満ちていた。
その時のあなたは周りから見ると、どのように輝いていたと思いますか?
- 「お前の情熱に負けた」と言って協力してくれた。やる気が周りにも伝わっていたと思う。
- 自分のやっていることに対して親身になって応援してくれる人がたくさんいた。
- 「頑張っているね」と言ってもらえた。
前回に引き続き、自分が輝いていたときを振り返って、「自分はこんなに輝いていたんだ」ということを思いだせたと思います。
再びその輝きを取り戻せば、活き活きとした自分になれるはずです。
今回、改めて確認した自分の輝ける場所、輝けるときを探して本当の自分を取り戻しにいきましょう!