教養講座「世界の軍事情勢やサイバー攻撃などについて」 3月13日
「人生100年時代」 変わる働き方
本日の新聞読解のトピックは、「働き方改革」についてでした。
以下、記事の要約です。
日本はいまや「人生100年時代」ともいわれるほどの長寿国。「健康寿命」延伸への取り組みも進み、働く意欲のある人にとっては、現役でいられる期間が格段に長くなっている。加えて、昨今のビジネス環境は短期間でめまぐるしく変化する。企業にも働き手にも、将来の変化を見据えた継続的なステップアップ、自己変革と、多様な視点を取り入れる柔軟さが求められる。業種や年齢、あるいは国の壁をも越えて、様々な人材を活用する機運が高まってる。生産性向上への挑戦はじまる。日本では、少子高齢化による労働力不足が問題視される一方で、制度が未整備、あるいは画一的なために十分に活躍できていない人材が少なくない。政府は「一億総活躍社会」へ向けた働き方改革の推進に本腰をいれ、長時間労働の是正、公正な待遇の確保、柔軟な働き方をしやすい環境整備などの実現を目指している。
この記事に対する利用者さんの感想・意見
- 地産地消と言う言葉をはじめて知った。
- インバウンドの対策をしっかりする必要がある。
- 一人一人の個のスキルを向上していく必要があると思った。
- 働き方改革だけでは物足りない。
などの意見がでました。
日本の教育も改革が必要そうですね。
動画タイトル
今日の教養講座は、動画学習で「世界の軍事情勢とサイバー攻撃」などについての学習をしました。
日本の軍事予算はGDPの1%で、約5兆円で世界の中で7位であったり中々知る事の出来ない事を学ぶ事ができました。
また、世界の徴兵制などについて、タイでは志願兵の他に「くじ引き」による徴兵制などびっくりする様な徴兵制度がある事に驚かされました。
最近では、仮想通貨などの流出で話題になったサイバー攻撃についてでは、日本のサイバー攻撃への対策の遅れている事や、実際に起きたサイバー攻撃のテロ事件などの事例を知る事で改めて「第5の戦場」と呼ばれている理由がわかりました。