お彼岸にはやっぱりおはぎ!? 3月22日

新聞読解「社会でどう生きるか 拡大する個人の欲求」


本日の新聞読解のトピックは、「個人と社会」についてでした。
以下、記事の要約です。

世の中を考える季節である。進学で環境が変わる。就職で実社会に出る。いやでも社会と向き合う人も多い。人間は社会的な生き物であり。一人ひとりが社会をつくっている。しかし、「わたし流」だけで生きようとすると、仲間や会社、国とぶつかってしまう。社会でどう生きるか。ヒントを探したい。映画評論家の佐藤忠男・日本映画大学名誉学長は苦労人だ。工場など勤め先をなんども解雇されながら、読者投稿家から文筆家になった。体験をもとに若い世代に向けて書いたのが「自分らしく生きてゆけないのはなぜか」。一人の人間は好きに自由に生きたいと思っている。とはいえ、家族や仲間、国とつながっているので、全くの独りぼっちで交流も無いというわけにもいかない。一方で、集団に入り込みすぎると、全体のために個人を犠牲にする考えに陥りやすい。

この記事に対する利用者さんの感想・意見

  • 個人と社会のバランスは難しい。
  • 他人に迷惑をかけないで生きていこうと思った。
  • 自分流にいきるには難しい社会なんだなと感じた。
  • 自分が無いから他人に流されやすい。

などの意見がでました。
「わたし流」の中身を点検していきましょう

おはぎづくり

春分の日とその前後3日間といえば「お彼岸」ですね!
亡くなった人への思いが一番伝わりやすい時期だと言われていますが、そんなお彼岸に作るものと言えば、やっぱり「おはぎ」ですよね!
そこで今日は、就労移行支援事業所リスタートでもレクリエーションの時間におはぎづくりをしました!


もち米ときな粉の準備をしています。そう、今回は、普通のおはぎだけではなくて、きな粉味のものも作ってみました!


あんこを潰して広げていきます。


上にもち米を乗せて丸めていけば完成!


温かいお茶と一緒に・・・いただきます!

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