エゴグラムで自分を客観的に見てみよう 3月23日

新聞読解「規制東京7割・関西6割 住環境配慮、条例厳しく」

本日の新聞読解のトピックは、「民泊」についてでした。
以下、記事の要約です。

 空き部屋に有料で客を泊める「民泊」に関連し、日本経済新聞社は規制条例を制定出来る144自治体にアンケート調査を実地した。6月の制度開始を前に15日から自治体への届け出が開始。東京は7割、関西は6割の自治体が規制条例を作ると回答した。住環境悪化を懸念する地元の声が背景にあり、民泊を後押しする国や事業者とは温度差がある。調査は144自治体を対象に2月13日から3月2日に実地した。6月施行の民泊を解禁する住宅宿泊事業法で、規制条例を作ることができる都道府県や保健所を置く市などで、9割にあたる129自治体から回答を得た。条例制定の意向を示したのは45自治体と35%を占めた。代表的なのは住居用地域で平日の営業を禁止する形だが、宿泊需要が大きい大都市部でより厳しい制限を盛り込むケースが目立つ。

この記事に対する利用者さんの感想・意見

  • 大田区が民泊に先駆けているのは初めて知った。
  • 民泊の仕事現在増えていると感じた。
  • 宿泊施設や雇用が増えると嬉しいと思った。
  • マンションなどの空き部屋利用は良いと思った。

などの意見がでました。

日本の良さはサービスの質だと思うので環境整備しっかりしてもらいたいですね!!

自己PR講座

今回の就労移行支援事業所リスタートの自己PR講座では、エゴグラムというものをやってみました。

エゴグラムとは、自分の性格や行動のパターンなどから心の癖を分析できるものです。

自分の心の癖から、自分の傾向や気を付けるべきところが見えてくると思うので、今後の参考にしていければと思います。

グラフから改めて自分を見つめてみましょう。

またこうなれたらいいなという理想のグラフを書いてみて、どの部分をどう変えていきたいかも考えてみましょう。

低いところを伸ばす!

理想のグラフに近づけるために、高いところを下げる必要はありません。

グラフの高いところは自分のいいところでもあるので、低いところを伸ばしてバランス良くしていくことが大事です。

また、グラフの高いところは自分の心の癖でもあるので、「自分を変えていく」にはどうしても抵抗はつきものです。

なので、焦らずゆっくりと、自分の出来ることから変わっていければ大丈夫です。

まずは、自分の癖に気付けたということが大切ですね。

この結果は絶対ではないので、自分を見つめ直すきっかけになったり、今後の参考にしていければと思います。

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