自分史をつくろう-小・中学校時代に頑張ったこと- 4月13日
新聞読解「“1企業頼み”の終わり」
本日の新聞読解のトピックは、「副業」についてでした。
以下、記事の要約です。
副業やフリーランス、テレワークなど、これまで本流になり得なかった働き方は、将来の就労人口減少に対応する一つのカギになる可能性を秘めている。
インターネット経由で単発の仕事を依頼したり受注したりするギグエコノミーも広がりを見せる。
ただ、多様な働き方を受け入れるための労働法制の整備など、取り組まなければならない課題は多い。
例えば、労働基準法は原則1日8時間、週40時間までと労働時間を定めているが、副業・兼業に関する規定はなく、仕事のかけ持ちによる労務管理の責任の所在はあいまいだ。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 労働時間が増えてすぎないよう管理するための法整備を早急に進めてほしい
- 才能がある人が飛び立てるようにする一方で、副業をしない人が生きづらい世の中にしないことが大事だと思った
- 会社に通って働くということが向いていない人間も生きやすいように幅が広がるのは良い
- 大企業は副業禁止と言うイメージが強かったが、副業制度をすでに活用している大企業がいくつもあることに驚いた。
様々な働き方に対応した社会になると良いですね。
自己分析講座
今回の自己分析講座では、小学校・中学校時代の自分を振り返ってみました!
自己分析を進めていくために、まずは自分史を作っていきます。
それぞれの時代で頑張ったことや、影響を与えられたことなどを洗い出し、自分の価値観について考えていきましょう。
小中学校時代に打ち込んだことは何ですか?どのように打ち込みましたか?
- 勉強を頑張った。苦手な教科は授業のあとに先生に質問したりしていた。
- 一輪車を乗れるようにたくさん練習した。スポーツが苦手だったので何か一つでも得意なスポーツが欲しいと思った。
- 部活動を頑張った。難しいサーブを打てように研究に没頭していた。
- 陸上部に入り日々の活動を頑張った。マラソン大会で上位に入ることができ、表彰された。
- プラモデルを作るのが好きではまっていた。自分で色を付けたりと細かいところもこだわるようになった。
など、様々な分野の打ち込んでいたことを聞くことができました。
自分が打ち込んでいたことから自分の価値観を明確にしていきたいと思います。
次回、小中学校時代の打ち込んだことをもう少し掘り下げていきたいと思います!