自分史をつくろう-あの頃、どうして打ち込んでいたんだろう?- 4月20日
目次
新聞読解「広告主「絶縁」の波紋 新興勢の脅威も迫る」
本日の新聞読解のトピックは、「広告主」についてでした。
以下、記事の要約です。
カリフォルニア州ロサンゼルス近郊のリゾート地。
2月、有力企業の広告幹部が集まったイベントで飛び出した発言に出席者たちはうなった。
「デジタル時代の企業責任について、再定義が必要だろう」発言の主は食品・日用品大手の英蘭ユニリーバで広告担員を務めるキース・ウィード氏。
「我々の子供を守れず、社会の分断や差別を招くようなプラットフォームには投資できない」交流サイトに氾濫する為ニュースや犯罪がらみのコンテンツ。
そんなサイトに広告を載せていては、企業イメージの悪化を招きかねない。
対策を取らない限り、広告出稿を控える方針を明かしたのだ。
グーグル、そしてフェイスブックへの「絶縁宣言」とも受け止められた。
SNS向けの広告でフェイスブックのシェアは90%を超す。
米国の広告業界では「20億人に高い精度で広告を打てる。他に代替出来ない脅威的な存在」といわれてきた。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 昔は何かを作ることがお金になったいたが、今は情報を使う、分析することが大事になってきている。
- 日本にも影響がある話だが、日本に海外と肩を並べる技術者はいるのだろうか?
- Facebookの名前を聞いたのは最近だが、年収を見て驚いた。
- ネットが生活の中心になっていると改めて思った
時代が移り変わっているのが感じられますね。
自己分析講座
今回の自己分析講座では、前回に引き続き、小学校・中学校時代の自分を振り返りました!
前回、小学校、中学校時代に打ち込んだことを思い出しましたが、今回はそれに打ち込んだ理由と、打ち込んだことの中でどのような壁にぶつかり、どのように乗り越えたのか、ということについて考えました。
小中学校時代、どうしてそれに打ち込んだのですか?
- スポーツが苦手で、モテたいと思って一輪車に打ち込んだ。
- 吹奏楽部で一生懸命な先生の元でトロンボーンに打ち込んだ。
- ボーイッシュになりたいと思い、「父に青春は一度しかないので楽しめ」と言われバレーボールに打ち込んだ。
- 先生が好きだった理科や得意な家庭科に打ち込んだ。
- 吹奏楽部でコントラバスをやったが譜面が簡単で退屈だったので作曲やギターに打ち込んだ。
打ち込んだことの中で、ぶつかった壁は何ですか?、また、どうやってそれを乗り越えましたか?
- バタフライや平泳ぎで苦戦したが、他の人のを見て真似ることでできるようになった。
- トロンボーンで中々いい音が出ず苦労したが、トロンボーンの曲を聴いてイメージするようにした。
- 副部長の時部員をひとつにまとめることに苦労したが先生の助けもあり乗り越えられた。
- 体育会系は自分には合わないと思ったが、スポーツは楽しむものと考えて続けられた。
- 吹奏楽で大会が近づくにつれ周りがピリピリし出してしまった