祝日イベント! 隠れたインサイダーは誰だ!?  ーインサイダーゲームー

祝日イベント

就労移行支援事業所リスタートでは、祝日にはボードゲームや卓球などのレクリエーションイベントを開いています。

昨日は卓球イベントでしたが、今日は再びボードゲームをやりました!

今日やったのは、インサイダーゲームというボードゲームです!

インサイダーゲーム

インサイダーゲームは、「うみがめのスープ」と「人狼」を合わせたようなゲームです。

マスターが決めたお題を、「YES」「NO」で答えられる質問を繰り返すことで当てるのですが、その際に一人だけお題を知っている「インサイダー」がいます。

インサイダーは、お題を当てられるように周りを誘導しつつ、しかし自分がインサイダーであるとバレないように動かなければいけません。

お題を当てられたら、今度はマスターも一緒になって、インサイダーが誰なのかを当てる、というのがゲームの流れです。

詳しいルールは、リスタートで前回インサイダーゲームをプレイしたときの記事を見てください!

ゲームの様子

お題:にんじん
「動きますか?」という質問で始まり、少しずつ、少しずつ答えに近づいていきました。
「スーパーに売っていますか?」「食べられますか?」などの質問で答えに近づいていき、残り5秒の時点で答えにたどり着きました。

インサイダーを当てる段階では、発言の少なかった人にも疑いが向き、インサイダーの勝利となりました。

お題:ペットボトル
残り3分ほどの時点で「プラスチックですか?」「何かを入れるものですか?」「主に液体を入れるものですか?」などの質問で答えにたどり着きました。

インサイダー以外の人に「いつもより質問が少なかったのではないか」などの疑念が集中し、インサイダーがほとんど疑われないまま、インサイダーの勝利となりました。

お題:ロケット
乗り物である、ということは早めにわかったものの、飛行機や気球などの意見が多く中々宇宙にたどり着きませんでした。
それでも4分30秒で答えにたどり着き、次はインサイダーを当てる番!

しかし、インサイダーの演技が上手く、これまたほとんど疑われることなくインサイダーの勝利となりました!

今日のゲームはインサイダーの勝利が続く形となりました。
ただ推理するだけでなく、自分の正体を隠したり、誰がインサイダーかを考えるために、誰が何の発言をしたかを記憶したり、論理的に考える力が必要となるのがこのゲームの面白いところです。
このような形で、楽しみながらグループで会話する力を鍛えられるのも楽しいですね!

お昼は焼きそば!

お昼は焼きそばを食べました!


さらには時期に合わせて柏餅作りも!
自分で作るとさらに美味しく感じられますね!

ごちそうさまでした!

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