就活SST「会話を終える」 6月13日

新聞読解「巨額支出要求にため息 財政論「傍流」に勢い」


本日の新聞読解のトピックは、「税」についてでした。
以下、記事の要約です。

「こんな荒唐無稽な数字を示されても・・・・」。

財務官僚たちは一様に当惑を隠さない。

5月31日、税理士で衆院議員の安藤ら自民党の若手有志が首相官邸に提言した、20兆~30兆円の経済対策に対してだ。

2019年~21年度にすべて国費で賄うことを想定する。

事業規模だと数倍に膨らむ。

国の18年度当初予算は97兆円。いかに莫大な金額であるかがわかる。

消費税率の8%から10%への引き上げが予定通り19年10月に行われると、消費税収は年5兆円強増える。

しかし、消費が冷え込んで経済が失速すれば、元も子もない。

前回14年4月に消費税率を5%から8%にしたとき、自身の経済政策「アベノミクス」は台無しになりかけた。

この記事に対する利用者さんの意見・感想

  • 良い借金をして国を豊にして欲しい。
  • 若手議員をどんどん応援していきたい。
  • 税金が10%になるのは恐ろしい。
  • 個人や企業の活動を国は後押しして欲しい。

消費税が上がるのは抵抗がありますが膨らむ借金をなんとかしたいですね。

SST

『ふ』で始まる日本人が好きなもの言えば?

就労移行支援事業所リスタートでは、講座の前にいつもアイスブレイクを取り入れています。
今日はアイスブレイクとして、「朝までそれ正解」をやりました。

「布団」「風情」「麩菓子」「普通」など様々なものが出てきましたが、
最終的に残ったのは・・・

Cグループ「福沢諭吉」

どの答えも納得できる良い答えだったのですが、それらを抑えて選ばれたのは福沢諭吉でした。・・・確かに、日本人にとっては”特別”な意味のある人ですよね。

会話を終える


今日のCグループは、「会話を終える」ということについて考えました。

Cグループはこれまで、「コミュニケーションとは何か」というところからスタートし、「会話の始め方、続け方」などについてテクニックを紹介しながら考えてきました。

会話をする際は、切り出し方や会話を続ける中で相手の情報を引き出し、繋げていく方法なども重要ですが、終わらせ方についても考える必要があります。

その後に予定があるためこれ以上話せない、話題がなくなってしまったなど、会話を終わらせたいと思う場面は様々にあります。

そんな時、終わりを切り出すことができなければずるずると会話が続いてしまい不都合なことになりますし、だからと言って「時間がないから」などと端的に言って切ってしまうと、「自分と話したくなかったのだろうか」などと思われ、関係を悪くしてしまうこともあります。

そこで、自分も相手も損をしないような会話の終わらせ方についてを話し合いました。

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