新聞読解「現代史の視点を大切に 経済学を楽しむ」
本日の新聞読解のトピックは、「経済学」についてでした。
以下、記事の要約です。
時代は、経済情勢や技術革新によって大きく変わっていく。
バブルの全盛期には銀行がつぶれるとは誰も思っていなかった。
現在ではフィンテックなどの新しいサービスが登場する兆しを見せている。
こうした変化の波にいち早く対応できた企業が生き残ることが出来る。
また歴史は突然大きく動くこともある。
冷戦の終わりは突如として訪れ、資本主義が社会主義に勝ったと当時の世間は大きく取り上げた。
しかし現在、資本主義は格差や貧困の問題を発生させた。
現代史を知ることで、今訪れている時代の変化は本当に良いのか悪いのかを考えていく視点を持つことが出来る。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 日本のメディアは、もっと世界に目を向けたニュースを発表していくべき。
- 経済を学んでいくことは大切だと思った。
- ゲームなども取り入れて経済を学んでいくような柔軟な視点を持つべき。
- 低賃金で雇われている労働者は必ずしも望んでその職を得ているわけではない。
経済を学んでいくハードルがもっと下がっていくと良いですね。
SST
『な』で始まるなんでももらえるなら今欲しいものは?
就労移行支援事業所リスタート講座の前にいつもアイスブレイクを取り入れています。
今日はアイスブレイクとして、「朝までそれ正解」をやりました。
「ナイトプール」「生ビール」「長野に別荘」「ナイスバディ」など様々なものが出てきましたが、
最終的に残ったのは・・・
Bグループ「長い脚とナイキのジョギングウェア&シューズ」
Cグループ「ナルシストの中川大志さん」
Bグループの答えは、アスリート一直線ですね! 確かに、長い脚などはお金では買えないので、手に入るのなら嬉しいですね!
Cグループは、「自分に自信を持つナルシストになりたい」という意見と、「中川大志さんが欲しい」という意見が合体した結果生まれました。
二段重ねの逆ピラミッド
前回、「逆ピラミッドでの話し方」について話しました。
逆ピラミッドで話すことで、相手に話を誤解されづらくなりますが、逆ピラミッドの話し方は、どんな場合にも同じように使えるわけではありません。
聞き手が情報を共有していない場合、最初に話の核心を伝えても、それだけでは話の意義が理解できない場合があります。
情報共有がない場合は、話の結論と全体像を最初に簡潔に話し、その後で追加の情報を付け足していけば、話の意義を理解しやすくなります。
このような"二段重ねのピラミッド"で重要なのは、上段の逆ピラミッド、すなわち"リード文"に5W1Hの内容を含めることで、読者に疑問を抱かせないようにすることです。
読者が疑問に感じる点を事前にすべて説明してしまうことで、想像力を働かせず、誤解させない文章を作ることが可能となります。