新聞読解「「顧客6億人」収益源に eスポーツアジア席券」
本日の新聞読解のトピックは、「eスポーツ」についてでした。
以下、記事の要約です。
シンガポール・テレコムがアジアのグループ会社と一体となり、多角的なサービス提供に乗り出す。
ゲーム対戦競技「eスポーツ」の国際大会を10月に開き、スマートフォンの決済サービスを各国共通にする。
音声通話など本業は低迷している。
アジア太平洋6ヵ国に持つ計6億人超の通信利用者を基盤として生かす新たな取り組みは、再成長につながるだろうか。
シングテルは寡占の通信事業によりシンガポールで長く稼ぎ、アジアで現地シェアが高い同業に出資すれば十分な業績を残せた。
出資先との共同事業は少なかったが、スマホ市場の成熟と競争激化で中期的にじり貧に陥ると判断。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 収益をどうやってあげるのか興味深いと思った。
- なんで急に人気が出て来たのか気になった。
- ゲームが仕事になるのは驚いた。
- アジア大会で正式競技になるのは驚いた。
今後eスポーツの動向が気になりますね。
就活SST
『く』で始まる冷たいものは?
高田馬場にある就労移行支援事業所、リスタートでは、水曜日に就活SSTをやっています!
今日もいつも通り、アイスブレイクの「朝までそれ正解」で始まりました。
「栗ようかん」「葛切り」「クーラー」「クーリッシュ」など様々なものが出てきましたが、
最終的に残ったのは・・・
Bグループ「クールミントガム」
Cグループ「クラッシュアイス」
Bグループは月やペンギンのパッケージでお馴染みのガムですね! 確かに、名前の通りクールなイメージです!
Cグループは「クール」系が多い中、より涼しそうな氷が選ばれました!
5つの基本的欲求
前回までで、あらゆる現象や状況は情報にすぎず、私たちは、情報を元に自分で判断し、その時自分にとって最善と思われる行動をとっているという内的コントロールの話をしました。
では、いったい何が我々の行動を駆り立てているのでしょうか。
選択理論では、我々が行動を起こす理由を根源的な欲求を満たすためであると考えます。
この根源的欲求を大きく5つに分けたものを、「5つの基本的欲求」と言います。
5つの基本的欲求には「生存の欲求」「愛・所属の欲求」「力の欲求」「自由の欲求」「楽しみの欲求」があり、強弱の差異はあれど、どのような人であってもこれらの欲求をすべて持っていると考えられます。
これらの欲求が満たされると喜びや楽しさなどの「快適感情」を、逆に欲求を満たすことができないと不安や怒りなどの「苦痛感情」を感じることになります。
我々人間が行動するのは、これらの欲求を満たすためであると考えられ、その満たし方の違いや、優先する欲求の違いが「個性」となり、時にはぶつかってしまう原因となるのです。
今回は、5つの基本的欲求それぞれの強さがどれくらいかを書いてみて、自分を知ると同時に、人により大きく違いがあるということを実感できました。