自己分析講座「小さいころの夢」
新聞読解「健全な可動性の確保必須 税負担相応に」
本日の新聞読解のトピックは、「貿易」についてでした。
以下、記事の要約です。
グローバリゼ―ションというのは、広義の「可動性」拡充のプロセスであった。
モノ、カネ、ヒト、情報の各面で、それぞれが自由かつ広範、迅速、安価、そして大量に動くことが可能になり、しかもその移動がそれまでの最大のバリアー(障壁)だった国境を越えてまで容易に行われることになる動きと考えられる。
貿易の世界でモノが動くことから始まり、次にはカネが貿易の決済手段として取引されるだけでなく、ポートフォリオの範囲で取引され、その取引額は膨大になっている。
そして情報の移動範囲拡大や速度向上と相まって、カネの国際取引のコスト低減、迅速性という見地から「暗号資産」なるバーチャルな媒介手段まで登場するに至っている。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 資源が伴い国は大変だと感じた。
- 言葉の壁が大きいと思った。
- 若年層への就労サポートを充実して欲しい。
- 給与面の待遇を良くして外国人雇用をすすめて欲しい。
世界各国が均一に豊かになって欲しいですね。
自己分析講座
高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。
今回は、小さいころの夢を思い出して発表してもらいました。
大人になるにつれて、私たちは様々な出来事を経て成長していきます。
しかし、痛みを伴うできごとがあると、それを再び経験したくないという無意識の思いから、自分の行動を制限してしまうことがあり、それが「本当の自分」から遠ざかる原因となってしまいます。
そこで、そのような経験のない子どもの時代に一度遡ってみる、というのが狙いです。
現実と照らしあわずに描いていた、子どものころの夢。
その中に、自分の本当に実現したい価値が含まれているかもしれません。
利用者さんの回答
- 広末涼子さんになりたかった。かわいくて活き活きしていたから。テレビに出られるような人。
- おでん屋になりたかった。屋台に入ると温かさを感じていたから。
- 漫画家になりたかった。みんなを笑わせたかったから。
- 科学者になりたかった。新しい生き物や島を作りたいと思っていたから。