Web制作講座&就活対策講座
新聞読解「潜在保育士掘り起こせ 待機児童解消の切り札に」
本日の新聞読解のトピックは、「潜在保育士」についてでした。
以下、記事の要約です。
順番待ちで保育施設に入っていない児童を減らそうと、政府は「2020年度までに待機児童ゼロ」とする目標を掲げている。
ただ達成には保育士の数を7万人以上も増やす必要がある。
人手不足が深刻ななか簡単ではないが、問題解決の救世主になるかもしれない人たちがいる。
資格や経験を持ちながら働いていない「潜在保育士」だ。
「集団での子育てにようやく慣れてきた」。
東京・品川の保育園で働く増田さんはこう話す。
以前に保育士資格を取っていたものの、働き始めたのは今年4月。
「子供が大きくなり自分のやりたいことをやろうと思った」という。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- まずは低賃金の改善を早急にお願いしたい。
- 待機児童をゼロにするのは難しいと思った。
- 保育園と幼稚園の格差をなくしてほしい。
- 50万人も資格があるのに残念だ。
今後、保育にも他産業と同等の賃金を支給してほしいですね
Web制作講座「サンプルサイト作成」
現在は、前回紹介したサンプルサイトをひたすら作成するという段階に入っています。
見出しに背景画像をつけて、装飾をする方法を今日は少し解説しましたが、ほとんど自分で調べながら進められているのですごく良い傾向だと思います。
これはWeb制作だけではなく、全てに共通して言える事ですが、「調べて解決する力」というのは非常に重要で、この癖をつけているだけで様々な困難に対して乗り越える力が身に付きます。
もちろん、分からない所を聞く事の方が早いと思う方も多いですが、まずは調べてみてから分からない箇所を聞くという事が重要です。
就活対策講座「名刺交換の練習」
今日の就活対策講座は、テーブルが一杯になるくらいに参加者が多かったです。
こういった場合に、人が多いから参加することに対して腰が引けてしまうかもしれません。
しかし、逆に考えればそういった緊張する場面で発言をする事はものすごくいい訓練になります。慣れたメンツで簡単に発言出来る雰囲気の中で徐々に慣れていく事も大事ですが、緊張した場面で発言する事などはそういうときこそ訓練と思って積極的に発言すると自信がついてくると思います。
今日は、いつも通りの内容をやったあとに名刺交換練習の時間を少し長めにとりました。
今日は12人が就活対策講座に参加しましたが、その中で実務として名刺交換をした事がある方は2名だけでした。
業種・職種によっては名刺交換をする機会がなかったりすると思うので、最低限のマナーを覚える事と動作の練習をしておく事で、いざ必要になった際に役に立ってきます。