自己分析講座「自分史を作る① 生誕~小学生」
新聞読解「マンガやアニメの海賊版対策について」
以下、記事の要約です。
著作権を無視して無断で掲載する「海賊版サイト」。
強制的にサイトを見えなくする「ブロッキング」の案に対して、
海外サーバーも多いことから賛成の意見も多いが、
憲法規定の「通信の秘密」を害する可能性もあり、政府での対策会議が難航している。
日本政府としてはネット産業の強化を図りたいが、世界ではブロッキングが主流となりつつある。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 海賊版のせいで漫画家やアニメーターの収入が減るのは許されないと思う
- ブロッキングは個人情報が国に渡る可能性があり、プライバシーの問題はどうなるのか
- アップロードしている個人が逮捕されないと意味がないのではないか
- 本物を買うメリットを付けられたらいいと思う
クリエイターも消費者も納得がいく対策ができあがるといいですね。
自己分析講座
高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。
今回からは、「自分史」を作っていきます!
今の自分を作っているのは、過去の様々な経験であるということについて話をしてきました。
今の自分を知るために、時期を分けてこれまでの自分が経験してきた様々なエピソードを思い出していきます。
印象に残っている、強く記憶に刻まれているエピソードがあれば、それは今の自分を作る一要素になっているかもしれません。
そのエピソードが今の自分に及ぼしている影響はないか、そのエピソードがなければ自分がどうなっていたかを考えてもらいました。
利用者さんの回答
幼少期
公民館で紙飛行機を作ったり、「つくってあそぼ」が好きでよく見ていた。物を作ることが今でも好き。
初めて仲良くなった友人との思い出をいくつも覚えている。今でも友人づきあいを大事にしており、関係が続いている人もいる。
小さい頃に路面電車を見てからずっと鉄道が好きで、今でも続いている。