自己分析講座「今の自分になったきっかけ」
新聞読解「感染症の流行とワクチンについて」
以下、記事の要約です。
風疹、おたふく風邪、はしかは、周期的に流行を繰り返しており、五輪で観光客が増える2020年に再度流行する可能性が指摘されている。
風疹・おたふく風邪・はしかの3種混合ワクチンは、副作用で定期接種が中断された時期があるなど、ワクチン政策が迷走した結果だ。
今年の風疹流行は30~50代男性が多く、子供の頃に定期接種対象外だった世代だ。
先進国で3種混合ワクチンを使っていないのは日本のみということもあり、ワクチンへの理解が急がれる。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 検診・ワクチンを受けられなかった人への最善策を示してほしい。
- 欧米のように、副作用を理解し接種、というのは日本では難しいと思う。
- 厚労省の推奨している薬は、問題のある病気に対するものなので接種したほうがよい。
- 風疹など感染症への認識度が低い。
- 情報をしっかり受け取れるよう、通知などの仕組みを作ってほしい。
流行を防ぐために、自分でもできることをしていきたいですね!
自己分析講座
高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。
Cグループは前回、自分の嫌いなところやダメだと思うところに着目しました。
今回は、そういった性格面や価値観、考え方について、きっかけは何だったのかを考えました。
今の自分になったきっかけ
人の性格には、生まれつき決まっている土台の部分と、様々な経験によってあとから積み重なっていく部分があると言われています。
性格を、ガラッとすべて別物にすることはできないかもしれませんが、経験から培われた部分に関しては、変えることが可能なのです。
そのためには、自分の変えたいと思う性格、あるいは価値観や考え方といったものが、どんなきっかけで生まれたのかを考えるのが有効です。
一見ネガティブに見えるような性格であっても、その性格が形成されたときには、自分にとって必要なものであったはずです。
例えば、指示を受けないと動くことができない、という性格が、過去に自己判断で動いて失敗した経験から作られたのであれば、「自分で判断すると失敗するので、人の判断を仰がないといけない」という無意識で作った自分ルールが原因かもしれません。
その当時は、失敗を防ぐための防衛本能として機能したかもしれませんが、後々、自分で判断して動きたいのに上手くいかないというように、自分を縛る枷になってしまいます。
このように原因が分かれば、例えば「自己判断が失敗につながることは確かにある。しかし、常に失敗すると決まったわけではないし、成功のために必要となることもある」というように考え方を変えていくことが可能です。
怒りっぽい人がまったく怒らなくなることは難しいかもしれませんし、落ち込みやすい人が常に気楽に生きられるようになる、というのも現実的ではないかもしれません。
しかし、些細なことで怒ったり、落ち込んだりすることなく過ごせるようになることであれば、十分に実現することができるのです。