自己分析講座「社会に出てからの自分史」
新聞読解「1円玉 出番が激減 電子マネーが拡大」
以下、記事の要約です。
1円玉など少額硬貨の流通量が減っている。
電子マネーなどの普及で家計の消費支出に占めるキャッシュレス決済の比率は約2割に上昇。
政府は「2025年に4割」を目標に掲げており、海外ではすでに少額硬貨を廃止している国もある。
都市部では「現金支払いお断り」と書かれた張り紙を掲げる店舗も増加。
少額硬貨の出番はさらに少なくなりそうだ。
「釣り銭の小銭ははっきり言って邪魔。現金を使うメリットはない」。
東京都中央区に住む男性会社員(27)は言い切る。
ほとんどの支払いが交通系ICカードかスマートフォンを読み取り端末にかざすスマホ決済。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 硬貨はなくならないと思う。
- 電子マネーだと使い過ぎてしまう。
- 8%の消費税なので1円玉が使われていると思った。
- 現金を持っていないと不安。
今後は電子マネーに移り変わりそうですね!
自己分析講座
高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。
間が空いてしまいましたが、3コマ目は前回に引き続き、自分史を発表していってもらいました。
利用者さんの回答
- 初めて就職した企業での面接の際、面接官に嘘をつかれ人を信用できなくなった。
- 夜勤が続き、大きな負担がかかってしまった。
- 休日には新しい趣味を始め、気分転換ができた。
- 就職したはいいが、対人関係がなかなかうまくいかなかった。
自分史の作成も、残るは大学を卒業してから今に至るまでの時期を残すのみとなりました。
今の自分が形作られた経緯が、見えてきましたでしょうか。
過去を知ることは、今の自分を苦しめている考え方を変えるチャンスであり、また、同じ失敗を繰り返さないよう、対策を考えることにも役立ちます。