就活SST「上手に頼む」
新聞読解「「家の地図」IoT家電進化 データ集約の中軸狙う」
以下、記事の要約です。
家の中の家電や機器がネットワークでつながる「スマートホーム」の分野で、意外な家電製品が主役の座を狙っている。
ロボット掃除機で約7割の世界シェアを持つ米アイロボットは19日、掃除で得たデータで家の中の内のデータ収集を強化するグーグルとも提携した。
データを軸にした企業の連携が、家電業界にも広がってきた。
「家の中を毎日観察するロボットが新たな価値を生む」。
日本経済新聞社の取材に応じたアイロボットのコリン・アングル最高経営責任者はこう語った。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 主婦という役割が今後なくなりそう
- ロボットに頼りすぎて堕落してしまうのではないか
- 「楽をする」という発想がすごい
- 日本企業がGoogleなどアメリカ企業に全くかなわなくなっているのが寂しい
AIに頼りすぎるのも考えものですね!
就活SST
『い』で始まる言われてうれしい言葉は?
高田馬場にある就労移行支援事業所、リスタートでは、水曜日に就活SSTをやっています!
今日もいつも通り、アイスブレイクの「朝までそれ正解」で始まりました。
「いい感じ」「意外と若い」「いんたれすてぃんぐあーと」「いくらでもおごるよ」など様々なものが出てきましたが、
最終的に残ったのは・・・
Bグループ「一番いいね」
Cグループ「居心地がいいね」
Bグループの回答は、「一番」という周囲と比較しての評価ですが、これを言われたら確かにうれしいですよね!
上手に頼む
前回、人の気持ちを読んで対応する方法について話しました。
今回からは、人に何かを頼むということについて考えていきます。
日常生活、ビジネス共に、自分一人では出来ないことや、誰かに手伝ってもらいたいことが出てくる場面があると思います。
そんな時、相手に遠慮をしたり、自分だけで出来ると勝手に判断して頼まずにいると、仕事を抱え込んでしまい、本当にやりたいこと、する必要のあることができなくなってしまうかもしれません。
また、仕事が遅れてしまうことによって、取引先や、同じ職場の人に迷惑がかかってしまうようなことも考えられます。
相手に受け入れてもらいやすい、上手な頼みごとの仕方を身に着けるようにしましょう。
また、頼み事をするということは、相手に対して、信頼を示す行為でもあります。
頼まれた側も、「頼られている」と感じると嬉しくなるものです。
頼みごとをしないということは、必ずしも相手を思った行動というわけではなく、時には心を開いていないという意味を持ってしまう場合もあるので、適切な頼み事は、人間関係をより円滑にしてくれます。