トラブルやミスで慌てないように、社内でやっておきたいこと

やっぱり続く！　連続トラブル防止のために

同じ失敗を繰り返してたらまずいよね。。。

そうだね。
再発しないためにどうしようか、と考えるのが必要なんだけど。。。

なかなかそこまで手が回らなくって。。。

うんうん。
効果的な方法を考えてみようか！

わかるわかる。
さすがに次は大丈夫だよね～って思っちゃう。

うん、そう考えてしまいがちだよね。
「毎回同じトラブルが起きるわけじゃないし」という考え方、もしかして再発の原因になっちゃってるかも。

そうなの！？

どんな仕事でもトラブルは発生するもの。
小さなことでもメンバーに知らせておかないと、お客さんへの対応漏れにつながってしまうこともあるよ！

そ、それはまずいね。。。

「前回も同じ不具合があったんだけど、聞いてないの？」って言われちゃったら。。。

う、うう。。。
それは避けたい。。。。

そんなトラブル再発防止のためには、やっぱり報連相。
トラブルの報告が大切だよ。

とはいっても、報告書を作ったり、改善案の会議をしたり、なんて毎回できるわけじゃないよね。
みんな忙しいし。。。

そうだね。
それでもやっぱりトラブルの共有は大切。
定期的な報告会で、トラブルの内容、対応状況などを確認しようね。

うん、それは大切そう。

それと、以前お話しした「割り込み案件リスト」のことも思い出して！

割り込み案件とかとかを共有するリストだよね。

そうそう。
もしトラブルが起きたら、対応のノウハウが載っていないかチェックするクセをつけよう！

そういえば！！
ノウハウ化していく意味って、こういうときに出るよね！

そういうこと！
似たようなトラブルへの対応履歴が残っていれば、慌てなくても済むしね！

学んでおくことで事前に予防することにもつながりそう！

そうだね！
リストの共有と見返し、メンバー内でできるようにしていきたね！

2019年7月19日

2019年7月21日