自己分析講座「嫌いなところ、ダメなところ」
新聞読解「起爆剤なき あいみょん人気」
以下、記事の要約です。
忘年会シーズンも本番。2次会の定番はやはりカラオケで、年代や世代を超えて歌われるのは人気シンガーソングライターの「あいみょん」だ。メジャーになってから1年以上も過ぎた。さすがに「遅い」と突っ込まれそうだが、音楽ジャーナリストの分析を聞くと、今どきのヒットの構図が見える。
あいみょん人気はタイアップが少なく、50~60代まで幅広く売れていることが特徴だ。ストリーミング中心なのに年齢層が高いのは、あいみょん自身の音楽のルーツが吉田拓郎や浜田省吾などに影響を受けているからという指摘もある。
伝統的なコンテンツを今風にリモデルする「あいみょんパターン」は今日のヒット商品が誕生するパターンと共通する。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- ストリーミングには底力があるのではと思った。
- 日本の音楽シーンは、二つ上の世代が流行るのではと感じた。
- あいみょんパターンで、次は誰が売れるのか気になる。
- 皆他のアーティストに影響を受けているのだなと思いました。
日本を代表するようなアーティストが若い世代で出てきていることは、喜ばしいことですね!
自己分析講座
高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。
前回、Myキャラの作成によって、今の自分についてどの程度知っているか、どう捉えているかを分析しました。
今日は、自分の嫌いなところ、ダメだと思うところについて改めて分析していきます。
自分の嫌いなところ、ダメだと思うところ
今回は、自分自身の嫌いなところやダメだと思っているところについての書き出しをしました。
さらに、その中でも「自分らしく生きること」を邪魔していると考えられるものを区別します。
以前にも行ったワークですが、自己分析講座を進めた今改めて考えてみることで、見えてくることもあります。
そのポイントがあるが故に、上手くいかなかった、「自分らしく」動くことができなかったことについても思い出し、分析しました。
ただ漫然と「ダメな気がする」というだけでなく、「こういった特徴があるから、このときうまくいかなかったのだ」と気づくことが大切です。
理由がわかれば、その特徴を改善することで、問題を解決することも目指せるようになるのです。