就活対策「模擬面接振返り」&PC講座「データ入力の練習」
新聞読解「偽サイト対策 海外に学べ」
以下、記事の要約です。
2020年東京五輪・パラリンピックの公式サイトや大手銀行のウェブサイトなど、本物を装った偽サイトを巡る被害が広がっている。海外では不正なサイトを強制的に閉鎖する仲裁の活用が増えているが、日本ではまだ浸透していない。
ネット上で自社のブランドと消費者を守るために企業はいち早く対策をとる必要を迫られている。海外の企業が最近、不正サイト撲滅に使っているのが、世界知的所有権機関(WIPO)による仲裁だ。申し立てから3か月以内に不正なドメインを取り消したり強制移転させたりできる。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 不正サイトが巧妙化されている。
- システムを改善した方がいいと思った。
- 欧米ではサイトを盗む方が出てきているのだなと思った。
- 今後はドメイン登録をする必要があるなと感じた。
オリンピックに向けて必要なセキュリティ対策は増えていきますね!
就活対策講座「模擬面接振返り」
本日は先日の模擬面接の振り返りを行いました!
動画を視聴して、自らの面接について良い点・改善すべき点を自己評価していきます。
その後、今後の方針を職員と相談していきました。
模擬面接振返り
今日は模擬面接の振り返りを行っています!
先日の模擬面接で聞いた内容は下記3点です。
①自己紹介
②オープン就労を選択した理由
③リスタート通所前と通所後の違い
①の自己紹介は毎回行っていますが、②「オープン就労を選択した理由」と③「リスタート通所前と通所後の違い」については始めての方が多かったですね。
②の「オープン就労を選択した理由について」
この項目では、なぜ自分がオープン就労を選択したかについて説明します。
何となく決めたや曖昧な理由ではダメで、こういう場面で具体的にどう困ったかを説明する必要があります。
例としては、前の職場で優先順位をつけて仕事をできず、仕事を滞らせることが多く、指摘されることが多くて困ってしまったなどです。
自分がどのようなことに困ったから、今後どうしたいかを説明することを心掛けてください。
③のリスタート通所前と通所後の違い
ここでは、リスタートのプログラムや就労移行に通所することで何が変わったかを伝えることが必要です。
例としては、認知行動療法講座によって、落ち込んだ時もノートに事象と感情を書き写すことによって、落ち込む時間を短くすることができるようになったなどです。
安定して就労している方は、通所前は安定していなかったが今は週5で安定して訓練することができるようになったことでも大丈夫です。
変化を分析することは、今後自分が考えるべき課題をあぶり出す上でも大切になってきます。
PC講座「データ入力の練習」
今日のPC講座は、事務系の仕事で就職したときの予行練習として、データ入力の練習をしました。
今回やったのは、名刺のデータをExcelに入力していくというものです。
名前、住所、電話番号などの情報を、Excelファイルの所定の場所に入力していくのですが、これが意外と大変です。
企業によって名刺のデザインは違い、また乗っている情報の種類も異なるため、名刺ごとに、どの情報をどこに入力すればいいか、しっかり考えなくてはいけません。
単純な仕事に見えて、実は奥深いデータ入力。今後も定期的に練習を続けていく予定です。