マスクを作りました!/就活対策「PREP法/緊急時の対応・体調管理」

新聞読解「共働きの食卓 代行が支え」

以下、記事の要約です。

共働き世帯の食卓を支えるスタートアップ企業が相次いて生まれている。総菜を5日分まとめて作って届けたり、食品の買い物を代行して指定された時間に宅配したりする。
これまでに家にあがり料理をするサービスがあったが、多様な時間短縮のニーズを取り込めていなかった。新興勢が料理や買い物の代行アイデアを競い合えば、働き手を増やすことにるながる。

この記事に対する利用者さんの意見・感想

  • 代行サービスの中には、健康に気を遣われているものもあって良いと思った。
  • どこまでこのサービスが広がっていくかは、健康志向の家庭がどれだけ利用するかにかかってくると感じた。
  • 時短だけでなく、作ってもらう方向にいったんだなと思った。
  • 時短をとるのか節約をとるのか考えさせられるなと感じた。

食品の代行サービスは、共働きなど忙しい家庭にはとてもいいですね!

就活対策「PREP法/緊急時の対応・体調管理」

リスタートの就活対策講座は、ビジネスマナーについてただ講義を聞く形式ではなく、実践をすることで訓練をしています!

今日のテーマは、「PREP法/緊急時の対応・体調管理」についてです。

PREP法

就活対策講座では、人に説明する練習としてPREP法を行っています。

今日は、「好きな動物は?」をテーマに考えて発表を行いました!

PREP法は、相手に説明する際に、主張・理由・実例・主張という順で発表することによってわかりやすく伝えられる練習となります。

内容面や発表面などに分けて、それぞれ自分に何が足りないかを意識しながら練習しています。

今日は好きな動物を選んだあとは、動物の特徴をしっかりと捉えることがポイントとなります。

目や鼻など身体面の特徴や、鳴き声や愛嬌などの精神面の特徴を他と比較しながら挙げていきましょう。

その中で、自分が気に入っているところやエピソードなどを入れて話せそうなものを選んでいきます。

まず、発表をする対象を「分析する」というところから始めると、わかりやすい説明になります。

緊急時の対応・体調管理

新しい感染症の出現により連日報道が新聞やニュースでされていて、皆さん不安になっている方も多くいらっしゃると思います。

しかし、こういった時こそ自分に何ができるか、不安になり過ぎずどのように対応できるかが大切になります。

他人ではなく、自分ができることに集中することで不安も軽減されます。

このことは、緊急時だけでなく、平常時も同じです。社会に出る訓練の一環として、今できることを学び直していきましょう。

本日は、まず皆さんが意識して行っている対策・体調やメンタルの管理を挙げて頂きました!

「手洗い」「マスク着用」といった基本的なものから、「複数のメディアを利用することによって情報に惑わされないようにする」「SNSに気軽に投稿しない」などのソーシャルネットワークリテラシーもありました。

また、「靴磨きなど自分にできる作業に集中する」といったものも挙げられています。

不安な時に、自分ができるものに集中すると精神を安定させる効果があるので、皆さんも自分が集中できる作業を探してみるのもいいですね。

〇免疫力を高めるために意識すべきこと

その後は講義にて、具体的に厚生労働省などが出している感染症対策の復習をしました。

まず、コロナウイルスの感染経路には「飛沫感染」と「接触感染」の二つがあることをおさえるのがポイントです。

「飛沫感染」とは、くしゃみ・せき・つばなどから感染する場合で、「接触感染」は、ドアやスイッチ・つり革など直接的に感染する場合を言います。

せきやつばなどから身を守る・自分がしないようにする(もしくは、マスクなどで防ぐ)。ドアやスイッチを触ったあとは手洗いや消毒を行うことが大事となりますね。

上記の感染を防ぐのに、以下のことを具体的に学びました。
①手洗い・うがい
②睡眠
③湿度
④マスク着用
⑤食事
⑥外出に関して

特に大切なのが、「手洗い・うがい」です。

手洗いの方法としてのポイントが、
・手首まで洗う
・指先、爪の間を念入りにこする
・手の甲を洗う
です。

また、空気を乾燥させないことも大切です。加湿器がない方は、定期的に窓の開け閉めなどを行って適度な湿度を保つよう心がけましょう。

外出は、できるだけ人が多く集まるような場所は避けた方がいいです。また、食事や睡眠にも気を配っていけると免疫力が高まります。

最後に、上記のような対策をしっかりとできる範囲で行った後は、「やるだけのことをやった」という意識を持って不安になり過ぎず・振り回されずに日常を過ごしていきましょう!

マスクを作りました!

この時期は花粉症なども気になるもの。

しかしメディアでの報道やSNSでも話題のように、感染症対策でのマスク不足が深刻ですね。

実際にマスクがなくて不安、といった声もあります。

そこで今回はマスクの手作りを実践。

自宅にある材料で簡単にマスクが作れます。

また手縫いの布マスクがあれば、マスク不足の今でも何度も再利用が可能。

こういった知識があるだけでも不安を和らげることにつながり、さらに実際に災害対策でも役に立ちます。

マスクが必要なのに売っていない・・・

そんなときは今日実践したマスク作りにチャレンジしてみましょう。

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