マスクがあるから練習できる! 簡単メイクでお手軽に印象チェンジ
マスクをしながら簡単イメチェン!
通学・通勤が再開してきましたが、しばらくのあいだマスクは必須。
でも、こんな時期だからこそ気軽にイメチェンにトライできるのです!
マスクで顔半分が隠れているから、気になっていたスタイルにもチャレンジしてみては?
マスクで映えるメイクの方法を覚えて、これからの日々も明るく過ごしていきましょう。
就活メイクにも◎! ナチュラルを意識
大切なのは目の周りの明るさ!
マスクをしていると、影ができて目の周りがいつもより少し暗く見えてしまいます。
せっかくメイクをしていても、マスクによって少し目元が暗くみえてしまう、ということです。
目元が暗いと、顔全体が暗い、という印象に。
いつも通りのブラウンのアイシャドウを広めに使用すると、マスクとの相乗効果で暗く見えてしまいます。
マスクをしているときのメイクでは、目の周りの明るさを意識したメイクをすると、華やかで元気な印象になるでしょう。
とはいっても、プライベートと違ってオフィスメイクではラメがたっぷりはいったアイシャドウは控えたいもの。
明るいベージュ、明るいピンクなど、いつもより白の強いアイシャドウを、まぶた全体に使用するとよいでしょう。
注意したいマスクの選び方
目元まで大きく覆ってしまうマスクでは、サイズが不釣り合いです。
不自然に見えるだけでなく、暗さも相まって印象があまりよくありません。
また、顎下奥まで伸ばしきるのも、白いマスクの面積が広くなり顔が長くみえてしまいます。
フェイスラインに合わせたマスクを選ぶようにしましょう。
マスクメイクのコツ!
マスクを使用している時期のメイクで気を付けたい点もあります。
ベースメイク
マスクを外したときの色ムラ、気になりませんか?
マスクと接する部分は、チークなどの色は濃く使用しないほうがよいでしょう。
チークは、いつもより少し上の位置に使用することで、頬の自然な血色感、季節感も出すことができます。
またティッシュオフし、ファンデーションをこまめに直すのもポイントです。
いつもより化粧崩れしやすいマスクなので、こまめな化粧直しも必要になるでしょう。
アイメイク
眉が太目なら、アイシャドウは控えめに。
目元しか見えないため、眉・アイシャドウともに濃いと「ケバい」印象になりやすいものです。
赤みの強いアイシャドウは瞼がはれぼったくみえます。
本当に具合が悪いのでは・・・と思われてしまうことにもつながりますので、使用する際はポイントに、など注意するとよいでしょう。
ノーズシャドウ
「普段は使わない・・・」という人が多いノーズシャドウも、マスクだからこそ試しやすいものです。
鼻筋の印象が変わるだけでも、美顔効果がアップします。