PC講座「見やすさと丁寧さを両立させる」
新聞読解「勝負の3週間」減らぬ人出
以下、記事の要約です。
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、政府が「勝負の3週間」と位置づけました。
集中的な対策を呼び掛けて2週間が経ちました。
しかし、大都市の繁華街などの状況を分析すると、呼びかけ前に比べて人出に大きな減少はみられません。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 年末の感染状況が不安
- 家賃の負担が大きい
- 何をどのように勝負されたのか政府に疑問。
- 感染者が増えたのは気のゆるみが原因だと思う。
- 時短営業には限界がある。
- GOTOも早く手を打つべきだ。
- 観光地の自粛を一層強めて欲しい。
今年の年末は自宅で過ごすことになりそうですね!
PC講座「見やすさと丁寧さを両立させる」
リスタートのPC講座では、各自の進度に合わせて、それぞれPcスキルの向上を目指しています。
パソコンが苦手、取り組んだことがない、という方も、基本的な操作方法からタイピングの練習などで徐々にステップアップ。
ビジネススキルを高めたい、という方は、ビジネス文書作成や、表計算ソフトによるデータの集計など、就職後に役立つスキルを学んでいます。
最近では、オフィスソフト系の資格学習をされている方が多いので、資格試験でも活かせる、関数などの知識を紹介することもあります。
ビジネス文書というのは、ただ言われた内容を書いて印刷すればよい、というものではありません。
メールにしても、「○時に行きます」だけで送信してはいけませんね。
社外文書であれば丁寧さ、見栄え、季節ごとの言葉などを意識するのが常識になってきます。
さらに、メールでも文書でも目的は「内容をわかりやすく伝えること」ですので、いかに見やすく・簡潔に・正確に伝えられるか、
そのための方法をどれだけ知っているか、というところもポイントになってきます。
社内文書でも同様で、自分より立場が上の人への文書、広くわたる文書であれば、丁寧さを求められます。
見やすく、簡潔である必要もありますが、丁寧さ・相手への気遣いも忘れてはなりませんね。
見やすさ、丁寧さ、どちらも両立させながら文書を作っていくためのポイント、
フォーマット・テンプレートを、PC講座を通して学んでいきましょう。