新聞読解「働きぶり ソフトで丸見え」/PC講座「タイピングのスキル」

新聞読解「働きぶり ソフトで丸見え」

以下記事の要約です。

パソコンやスマートフォンの利用状況を把握するソフトの活用が広がっているそうです。

メールの送受信歴などを基に在宅勤務の生産性を把握し、内臓カメラなども労務管理に使うようです。テレワークを推進しつつ情報漏洩を未然に防ぐために欠かせない。

過度な監視はプライバシー侵害と紙一重だ。

このテーマについての利用者さんの意見

  • 録画まで必要になるとは。
  • テレワークで生活の質が上がる。
  • 仕事の評価が現状難しいと思った。
  • 機器にお金がかかりそう。

今後在宅の評価はどんなところなのか気になりますね!!

PC講座「タイピングのスキル」

在宅期間はPC講座は休講ですが、各自個別で資格学習やパソコンスキルを高める学習をしています。

どの仕事でもPCがある程度使えることが必要になってきますが、ベースになるのがタイピングのスキル。

高速である必要はありませんが、ある程度なめらかに、正確にタイピングできると、就職後の仕事でも役に立ちます。

書類作成、報告書、業務連絡、

PC講座ではもちろんそういった書類作成のスキル練習もしていますが、そのベースになるのがタイピングです。

文字を正確に素早く入力できたほうが、業務が効率的ですね。

講座内でもときどきタイピング練習を取り入れていますが、

個別の時間などを使いタイピングの練習をしたり、

自分のレベルをはかるためにたまに挑戦したりという利用者さんが多くいらっしゃいます。

速さ・正確さは、意識ながら回数をこなすことで身についていきますので、何度もチャレンジしましょう。

また、意外とみなさん忘れてしまいがちなのが「ホームポジション」です。

キーボードの「F」と「F」のキーにでっぱりがありますが、そこに人差し指を戻すということを意識しましょう。

この位置に手が戻ってきていれば、ほかのどのキーもスムーズに押すことができるからです。

速さと正確さを意識しすぎるあまり、練習中にこのホームポジションからずれてしまうことがあります。

しかし、速さと正確さはこのポジションに固定できてからついてきます。

最も効率的なポジションだということで、ホームポジションがあるのです。

ぜひ、ホームポジションに手を戻すということから身に着けていきましょう。

 

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