新聞読解「社内部活、広がる人脈」/就活対策講座「職務経歴書の書き方」

新聞読解「社内部活、広がる人脈」

以下記事の要約です。

新型コロナウィルス下で在宅勤務が広がり、社内交流不足が企業の課題になっている。

そこで活用したいのが社内部活だ。社内の関係が広がるほか、仕事に役立つこともある。

ゲーム対戦競技「eスポーツ」などオンラインで楽しめる部活も増えている。

このテーマについての利用者さんの意見

• eスポーツが普及して欲しい。
• 企業にeスポーツが存在するのに驚いた。
• 企業間での交流に役立つ。
• 社内での人的交流が図れて良いと思った。

今後はeスポーツが出来ると会社で活躍できるかもしれませんね！！

就活対策講座「職務経歴書の書き方」

本日の就活対策講座では職務経歴書の書き方について勉強しました！

１．職務経歴書とは

これまでの所属会社や経験した業務内容、スキルなどをまとめた書類です。

職務経歴書が履歴書と異なるのは、履歴書が「応募者の全体像」を把握するのに対して、職務経歴書は「あくまでも仕事に関する情報」を記載する点です。

採用側に「自分がどれだけその業務に適しているか」ということを具体的な事実を挙げて客観的に伝えることが目的となります。

２．職務経歴書記載のポイント

①コンパクトにまとめよう
基本はA4サイズを1枚～2枚です。

長くても3枚におさまるよう簡潔にまとめましょう。

②職務経歴書は基本PCで作成します。
レイアウトにも気を配りましょう。

職務経歴書は文字数が多いこともあり、PCで作成する方が読みやすくなります。

③記入年月日と署名を記入しましょう。
　右肩に記入年月日、その下に署名をするのが基本的なスタイルです。

④「自分に何が求められているか」を理解することが大事になります。
職務経歴書は単に「職務の経歴」を述べる書類ではなく、「この仕事にはどんな能力が求められるのか」「自分は何がアピールできるのか」を考えた上で記入しないと、企業へのアピールになりません。

⑤自分の状況に合わせて記入スタイルを変えましょう。
職務経歴書は全ての人が同じスタイルで書く必要がありません。

職務経験が長い人は強調するところを項目ごとに分けてもいいですし、

それほど職務経験がない人は、時系列に自分の仕事内容を述べ、得られた経験を箇条書きにすると良いでしょう。

まとめ

いつ面接になるかわからないので、あわてて準備することないようにしっかり準備していきましょう！