新聞読解「感染抑制、地域で格差」/PC講座「テンキーでの表作成続き」

新聞読解「感染抑制、地域で格差」

関西三府県と愛知県が23日、緊急事態宣言の前倒し解除を国に求めた。
いずれも新型コロナウィルスの感染状況を判断する6指標すべてで「ステージ3」以下となり、政府が掲げる宣言解除の目安はクリアしている。
一方、首都圏は新規感染者数が下げ止まり、一部で増加に転じるなど予断を許さない状況が続く。

このテーマについての利用者さんの意見

• 経済を回さないといけないが医療崩壊も避けなければいけないため、さじ加減が難しい
• 関東と関西でどうして感染者数に差が出てしまったのか、原因を究明する必要がある
• 緊急事態宣言解除後に増加していくと考えられる感染者数にどう対処していくか
• 春休みのシーズンになるので、そこでまた感染者数が増えていかないか心配

同じタイミングで発令された緊急事態宣言であるにも関わらず、どうして新規感染者数に大きな差があるのか、調べていく必要がありますね！

PC講座「テンキーでの表作成　続き」

リスタートのPC講座では、各自の進行速度に合わせて課題をすすめていくことができます。

表作成、資料作成などの課題は速度が各自で異なるため、講義の時間以外は各自のペースで行うことができるのが特徴です。

今日は、前回に引き続き、テンキーでの表作成の続きを行いました。

多量の数字を入力する際はテンキーという数字だけのキーボードを使うと便利です。

電卓と同じような感覚で、片手だけで数字を入力できるため、PC備え付けのキーボードより数字の処理がしやすくなります。

今回はそんなテンキーでの入力に慣れる、ということと、表作成をしたあとの出力、PDF化、印刷、といった手順も改めて説明しています。

PDF化する際、通常であれば、表をPDFにして、それを開いて・・・と、確認が手間ですね。

印刷プレビューの機能を使えば、PDFにする前に、形を整えておくことができます！

この機能の使い方を知っていれば、就職後もきっと役立つことでしょう。

スピーディーに表計算の処理ができること、PDF化もスムーズに・効率的にできるように、練習していきましょう！