新聞読解「農産物輸出、なぜ健闘?」/PC講座「エクセルを使った書類作成 実践練習」
新聞読解「農産物輸出、なぜ健闘?」
以下、記事の要約です。
2020年の農林水産物・食品の輸出額は9223億円と8年続けて最高を更新した。
前年比伸び率は1.1%と微増にとどまりましたが、新型コロナウイルスの流行のもとでは健闘といえます。
人口減少が続く日本で農産物の市場拡大を見込むのは難しいだけに、海外市場の開拓が進んでいるのは明るい材料です。
このテーマについての利用者さんの意見
- 香港の存在感が嬉しい。
- 日本は衛生面での信頼を今後も勝ち取りたい。
- 労働力の確保が課題だと思った。
- 他国からの危険食品が入ってこないよう気をつけて欲しい。
今後も他国との交流を深めて輸出を強化していきたいですね!!
PC講座「エクセルを使った書類作成 実践練習」
PC講座は各自のペースで課題を進めています。
エクセルを使ったビジネス文書の作成を、引き続き行っています。
メール以外にも、就職してから「知っておいてよかった」と思うビジネスルールはたくさんあります。
たとえば、請求書・領収書などの書類。
社名、日付、金額が必要になりますね。
ほとんどの場合、金額などは、印刷してから手書きするのではなく、PCで入力してから印刷になります。
別の人が使うことも想定されますね。
入力しやすい形式にするためには、「セルの結合」を使用していきます。
また文字を大きくするときに、列や行の幅を広げて文字を大きくするのもよいのですが、こちらも「セルの結合」で複数のセルをまとめて大きなセルにしてしまいましょう。
他のセルへの影響なく、文字の大きさを調整することができます。
表計算ソフトや文書作成ソフトでは、資格は持っているが、自分で書類の作成はしたことがない、という人も多くいるのではないでしょうか。
こういった書類作成・テンプレート作成の練習を通して様々なパターンを学んでいきましょう。
ソフトの機能を知っているだけではなく、機能を使いこなせる能力があれば、業務でも必ず力になります。
作成してみて初めて身につく能力でもあるので、何度もチャレンジしてみましょう!