新聞読解「大卒1千万人時代」/就活対策講座「合理的配慮について」

新聞読解「大卒1千万人時代」

以下、記事の要約です。

中国で大学卒業生が毎年1000万人に達する時代が到来する。

所得水準の向上を背景に高学歴化が急速に進み、卒業生の人数は約20年前の10倍に達する。

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて帰国する留学生も増えている。

このテーマについての利用者さんの意見

  • 中国の公務員の倍率が60倍なのは驚いた。
  • 日本でも海外の方の就職が目立つ。
  • 裕福な方の学歴が高いのが気になった。
  • 就職されない人の今後が気になった。

今後就職難と言われない時代が来てほしいですね!!

就活対策講座「合理的配慮について」


本日の就活対策講座では「合理的配慮について」の講座を行いました!

合理的配慮とは?

障害者から何らかの助けを求める意思の表明があった場合、過度な負担になり過ぎない範囲で、社会的障壁を取り除くために必要な便宜のこと。

障害枠での面接の場で企業側から「配慮して欲しいことはありますか?」とよく質問されることがあります!

企業側からしたら障害をお持ちの方がどうしたらお仕事でベストパフォーマンスが出来るのか気になるところですよね!

今回は配慮して欲しい事を考えて発表してもらいました!

利用者さんの発表内容では

・一度で覚えることが苦手なので書面があれば頂きたい。

・定期的にフィードバックが欲しい。

・困った事があったら相談させて欲しい。

・優先順位をつけるのが苦手で平行作業を減らして欲しい。

・自己判断が苦手なので曖昧な表現だと理解が出来ないので具体的表現だと助かる。

などなどでした!

自分で出来ることは極力自分でして、企業の協力が必要なところをお願いできると良いですよね!

まずは自分自身の苦手なところや困っていることを理解するところからはじめていきたいですね!

 

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