新聞読解「10万円給付 支出に回らず」/PC講座「メールのマナーを覚えよう」
新聞読解「10万円給付 支出に回らず」
以下、記事の要約です。
家計がお金をため込む傾向が鮮明になっている。
総務省が11日発表した2020年度の家計調査では、特別定額給付金の支給により、可処分所得は前年度に比べ実質4.0%増えた一方、消費支出は4.7%減った。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 高所得者の方々に給付金は必要ないと思った。
- 収束が見えない中の消費は難しい。
- 高齢者の消費が増えて欲しい。
- 貯蓄は良い事だと教わってきた。
この時期は不安で消費は難しいですよね!!
PC講座
会社に入ると、メールや書類だけでなく、IT全般の一般的な知識が求められます。
Wi-Fiの鍵マークの意味は?
メールのBCC、CCの使い分けは?
といった基本的なところをクイズ形式で講義・解説しました。
今回も前回に引き続き、PC講座ではメールのマナーについて問題を解いて、解説・講義を行いました。
ビジネスメールの敬語について
「ご覧になられた」
「ご覧になった」
どちらが正しいでしょうか。
メールを見た人が「これはちょっと違うんじゃないかなぁ」と感じてしまうことの中に、こういった”二重敬語”のミスがあります。
敬語や尊敬語、謙譲語は、普段使い慣れていません。
とくにメール・文面でのやり取りでは、使い慣れていないものは間違えてしまいやすく、また相手の目にもとまってしまいやすいものです。
問題を解きながら慣れていきましょう!
文頭・文末の定型文を覚えよう!
ビジネスメールに慣れていないと、
「どうも」「すみませんが」
という文言で文章を開始してしまったり、
「すみません」で文章を締めてしまったりしまいます。
しかしこれもビジネスメールでは正解とは言えません。
メールの始まりは、
「いつもお世話になっております」
などの定型文、終わりは
「お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます」
といった定型文のあとに、自分の所属・名前を入れます。
署名も忘れないようにしましょう。
こういったルールは入社後に教えてくれるとは限りません。
暗黙のルールのようなものですが、
リスタートのプログラム内で今後も取り扱っていきます。
何度も繰り返し練習して覚えていけるとよいですね!