新聞読解「『五輪後は政変』のジンクス」/就活対策講座「謝罪の仕方」

新聞読解「『五輪後は政変』のジンクス」

以下、記事の要約です。

東京五輪の開幕から1週間たった。

国内で開催した過去3回の五輪を振り返ると、いずれもその年に首相が交代した。

「五輪後は政変」のジンクスとして永田町の俗説となっている。

今回は無観客で開く異例ずくめの大会で、閉幕後の秋に衆院選が実地される見通しだ。

このテーマについての利用者さんの意見

  • 対抗馬になる人が居なくて残念だ。
  • 五輪後の不況が恐ろしい。
  • 誰が首相でも対応できなかったと思う。
  • ワクチン接種で油断してしまっている。

今後は五輪で増えた感染者を徹底的に減らしていきたいですね!

就活対策講座「謝罪の仕方」


本日は言いかえ図鑑を参考に「謝罪の仕方」について講座を行いました。

「謝罪には三原則」があります。

それは「事実を認めて」「シンプルに」「一分でも一秒でも早く」謝ることです。

しかし、長々と言い訳をしてしまったり、ミスを隠して事態をさらに悪化させてしまったりするケースがよくあります。
例えば、電車が遅れて約束の時間に遅刻しても、相手に迷惑をかけたことは事実ですから、真っ先に謝るのがマナー。

ところが、謝罪が下手な人は、「電車が遅れたので」「自分は時間通りに出発したんですけどね」と先に、「言い訳」を並べてしまうのです。

これはよくありません。

心の中では「自分は悪くないのに」と理不尽な気持ちがあるかもしれませんが不利益を与えた相手は腹を立てたり不機嫌だったりして、心を閉ざしてしまいます。

まずは「謝罪」をして、受け入れてもらってはじめて、「言い訳」も聞いてもらえるのです。

正しく謝ることによって、好感度がアップすることもあります。

適切な謝罪は、よりよい人間関係を育む方法の一つなのです。
 

 

余計な一言 好かれる一言
①すみません
オフィシャルな場面で目上の人に対してお詫びをする時
申し訳ございません
ミスや失敗をしてお詫びするときこそチャンス
②うっかりしていました
重要な書類を自宅に忘れてきてしまった時
私の認識不足でした
「うっかりする」ことに対して悪びれない人に仕事は任せられない
③大変な思いをさせてしまい、申し訳ありません
クレーム対応の謝罪の時
混乱させてしまい、申し訳ございません
自分から「大変なこと」だと言うと火に油を注ぐことに
④こんなトラブルになると思いませんでした。
よかれと思ってやったことが思わぬトラブルを招いた時
そこまで重要性を把握できていませんでした
トラブルの責任が自分にある場合、「そんなつもりはなかった」は通用しない

 

などなど。

相手を不快にさせない話し方を身に着けましょう!

 

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