新聞読解「コロナ禍 世界と共に」
以下、記事の要約です。
第32回夏季オリンピック東京大会は8日夜、閉会式を行い、17日間の日程を終えた。
国内で新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大するなか、日本と各国・地域は選手に厳しい行動管理を課すことで安全を確保しながらパフォーマンスを最大限発揮してもらうことに注力した。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 優勝候補が敗退してしまい波乱が多かった。
- コロナ渦中でもそれなりに盛り上がって良かった!
- 大きなトラブルも無く金メダルが27個は凄いと思った。
- パリ大会が楽しみになった。
パリ大会では東京オリンピックの感染対策を参考にして貰えると嬉しいですね!
就活SST
前回は、自分の意見を伝えたいときの方法について紹介しました。
今回は、適切なあいづちの打ち方について考えていきます。
印象の良いあいづち
あいづちを打たないのも良くありませんが、あいづちが多すぎる場合にもコミュニケーションが上手くいかない場合があります。
相手が話している最中などにも「うん」「はい」などのあいづちを繰り返すと、「本当に話を聞いているのかな?」などと思われてしまうかもしれません。
あいづちは、句読点にあたる話の切れ間にテンポよく行うようにしましょう。
「さしすせそ」で印象アップ!
あいづちは、ただうなずいたり、「うん」「ええ」「はい」といった一言で伝えても良いのですが、そこからさらに印象をよくする方法があります。
それは、あいづちのタイミングで一言感想を伝えることです。
「さ = さすがですね」
「し = 知らなかったです」
「す = 素敵ですね、すごいですね」
「せ = センスがいいですね」
「そ = そうなんですね」
これらの言葉であいづちを打つと、ただうなずいたりするよりも、「話の内容までちゃんと聞いている」ということが伝わりやすくなります。
そのため、相手に好印象を与え、さらに話を引き出すことができるのです。
「さしすせそ」の例
「このネックレス、3ヵ月探してやっと見つけたんですよ」
→すごい!素敵なネックレスですね。
「釣りが趣味で、週末は海で魚を釣ってきたんですよ」
→そうなんですね。楽しそうです。
「駅前に美味しくて安い店があって、毎日のように行ってるんですよ」
→知らなかったです!詳しく教えてください。