新聞読解「4億人が『スマホ難民』に」/PC講座「メール実践練習・調査練習 その3」

新聞読解「4億人が『スマホ難民』に」

以下、記事の要約です。

インターネットの利用が急増する中国では、買い物や新型コロナウイルスの感染対策など日常生活のあらゆる場面でスマートフォンが使われるようになった。

ただ、高齢者を中心に約4億人の「スマホ難民」がおり、不使を強いられる場面もある。

この記事に対する利用者さんの意見・感想

  • 個人情報が簡単に漏れそうで心配。
  • 日本も高齢者が増えているので教室など開催したほうが良いと感じた。
  • 教えてくれる人が居ないと難しい
  • キャッシュレスの時代になったと思った。

今後はスマホ無しでの顔認証など驚くことばかりありそうですね!

PC講座「メール実践練習・調査練習 その3」


PC講座では、各自の深度に合わせて課題を進めています。

前回に引き続き、メール対応の練習を行いました!

今回のテーマは、

・間違えた商品を配送してしまった!

・送る相手を間違えてしまった!

というときの謝罪のメール。

どんな職場でも謝罪が発生する可能性はあります。

またどんな謝罪であっても何点かのポイントを抑えておけば応用できます。

この機会に、謝罪メールのポイントを抑えておきましょう!

謝罪メールのポイントとは

メールを作成する際の挨拶文は必須ですね。

その後にのべる言葉がポイント。

・まずは謝罪

・原因があれば記す。ただし言い訳にならないように。

・対応方法を記す

・再発防止について記す

・再度謝罪

というのがお詫びのメールの定形。

ふたつめの「原因があれば記す。ただし言い訳にならないように」というのが難しいですね。

ここでは「原因は○○であり、当方の不手際によりご迷惑をおかけし大変申し訳ございません」と、原因を完結に記すようにするのがポイントです。

お詫びが必要になった理由を長々と書いてしまうと言い訳のようになってしまうので注意しましょう。

繰り返しになりますが、どの職場・職種でも、お詫びをしなくてはならない機会が発生する可能性はあります。

事前にポイントをおさえて書き方の練習をしておいて、就職後にしっかり謝罪メールをかけるように訓練しましょう!

 

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