新聞読解「AIでの採用は時期尚早」/就活対策講座「面接時によくある質問 その3」
新聞読解「AIでの採用は時期尚早」
以下、記事の要約です。
米国のある企業経営者が先月中旬、求人採用のプロセスにウーバーの評価を採り入れたとツイートした。
しかしすぐに、ウーバーの評価を利用する方法には問題があることに気づいた。
求職者を評価する際の最も重要な方法とは、実際に面と向かって話す面接が常識とされてきた。
だが、今や伝統的な面接はアルゴリズムという技術に取って代わられようとしている。
このテーマについての利用者さんの意見
- ウーバーの評価を採用に利用するという発想は面白いと思った。
- 5段階評価は基準が明確でないため、公平性に欠ける。
- タクシーの利用客が評価されるという仕組みは、プライベートを監視されているように感じる。
- 少し手間がかかっても面接やスキルテストで判断する必要があると感じた。
技術が発達し、キーワード検索などを利用することで企業と求職者のマッチングがやりやすくなりましたが、実際の人柄を知るためには昔ながらの方法も大切ですね。
就活対策講座「面接時によくある質問 その3」
本日も前回と引き続き就活対策講座では障害者求人を出している企業側に立ってどんな人を求めているのか考えてみました。
企業の採用理由!
1.コミュニケーション
・社内で周りとうまくやっていけると思った。(報連相ができる・協調性がある・人柄がよい)
・自分の意見だけでなく他者の意見を聞けると思えた。
などなど、重要なポイントになりますね!
また、今回も面接時によくある質問を皆さんに考えて頂きました。
・自己紹介
・電話対応可能ですか?
・体調不良の時の症状は?
上記、質問はよくある質問になりますので皆さんも準備していきましょう!