新聞読解「コロナ後遺症 手探りの治療」/PC講座「ITリテラシーって?」
新聞読解「コロナ後遺症 手探りの治療」
以下、記事の要約です。
新型コロナウイルス感染症の後遺症の治療や対処が手探りで進む。
嗅覚障害では香りをかぐリハビリテーションで回復を試みるほか、漢方薬やのどの奥に薬剤を塗る手法などで症状が改善する事例が出てきている。
米国では感染の中長期的な影響を調べるプロジェクトが始動するなど、後遺症対策が本格的に動き出した。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 軽傷でも後遺症が発症する場合があるというのは恐ろしい
- 症状が多岐に渡るために理解を得られないのはつらい
- 後遺症を避けるためにも、感染予防に力を入れる必要がある
- 症状の解明や有効な治療法の研究を頑張って欲しい
感染者数が減ってきた今だからこそ、気を緩めずにしっかりと予防していく必要がありますね!
PC講座「ITリテラシーって?」
今日のPC講座では、ITリテラシーについての問題を皆さんで調査、解答してみました。
「リテラシー」と言われてもピンとこないという方もいらっしゃるかもしれません。
「リテラシー」というのはもともとは文字や言葉の意味を正しく理解し使えるという「識字能力」という意味。
現代ではさらに幅が広がり、「〇〇リテラシー」といえば、その分野の知識をある程度持っていて、正しく使える、という能力のことを指すようになりました。
したがって「ITリテラシー」は、”ITに関する、パソコンやネット、スマホなどを正しく扱える知識”というような意味になります。
エクセルなどのソフトを使いこなせるということ自体はITリテラシーの一部ですが、エクセルでどうやったらより速く資料提出ができるか、より見やすい資料にするにはどうしたらよいか、ということを考えられるのもリテラシーです。
ITに関する幅広い知識、と思っていただいて問題ありません。
今回はその中から、
・スマホ依存、ネット依存
・生体認証
といったテーマを取り上げ、各自問題を解いています。
PC講座では、基本的にわからない部分は各自パソコンを使って調査しても問題ありません。
調べる際にはネットを使いますが、適切に検索しスピーディーに調査ができるかどうか、という点も、ITリテラシーになります。
座学だけではどうしても身につきにくいもので、実際にネットやパソコンにふれる時間を増やして学んでいきましょう。