ワークショップ「お菓子のキャラクター」/自己分析「一文で自分を紹介する」
ワークショップ「お菓子のキャラクター」
ワークショップは、意見に対して質問をすることにクローズアップした訓練になっています。
発表者の発表に対して他の利用者さんが質問をし、それに回答していくことで、意見を作るときに欠けていた視点を見つけたり、改善点を見つけていくことができます。
また、質問を考えながら他の人の発表を聴くこと自体も、話を聞くことや疑問点を確認することの練習になりますよ。
今回のテーマは「お菓子の新しいキャラクターを考える」です。
今回も、前回に続いて企画してみるシリーズ!
コンビニなどで売っているお菓子のパッケージに描かれているような、新しいキャラクターを考えてもらいます!
キャラクターのいない既存のお菓子に合わせて考えても、お菓子から自分で考えてもOK!
どんなキャラクターがついていたら、思わず買ってみたくなるでしょうか。
このテーマについての利用者さんの発表
- コンビニの利用客は年配の方が多いので、その年代の人気に合わせたキャラクター
- アプリと連動して、お菓子を買うとそのキャラクターに質問ができたりする
- 野菜味のお菓子に、ウサギとシカのキャラクターをあしらう
- 大人から子供まで可愛いと思ってもらえるようなパッケージを目指す
お菓子の特徴と合わせて考えることで、色々なアイデアが出てきました!
自己分析講座
前回は、人生で最も良かった時、周りの人からはどう見えていたのか、という切り口で分析を行いました。
今回は、ここ数回で探してきた要素から、「自分の長所」を探していきます。
一文で自分を紹介する
「私は○○な人間です」という形で、自分のことを一言で表現してみましょう。
ここまでのプログラムの内容やリフレーミングを駆使して、長所をアピールするのが目的です。
いくつかこの形に当てはまるように作ってみて、それらを組み合わせたり、言い換えたりして1文を選んでください。
自分がどんな人間かを表す”軸”となるキーワードが見つけると、相手に理解してもらいやすい紹介ができるようになります。