コミュニケーション「気になるニュース」/認知行動療法講座「認知行動療法について知ろう!」
コミュニケーションプログラム
火曜日のコミュニケーションプログラムでは、主として「雑談」にフォーカスした練習を行います。
働いていく中で必要なコミュニケーション能力は、必ずしも業務上の会話だけというわけではありません。
雑談によってお互いのことを知っていき、関係を築いていくことで、働きやすい環境を整えていくことができるのです。
今回のテーマは「気になっているニュース」です。
本日のコミュニケーション講座では最近の気になっているニュースについて発表して頂きました。
色々なニュースについて興味を持っていただけると雑談しやすいですよね!
- ダイソー50周年品物増量
- PS5の値上げ
- 台風接近
- ミスタードーナツの新作サツマイモ
いずれも今後も気になる内容でしたね!
引き続きスムーズな雑談をするためにも質問の仕方に工夫や日ごろから話題の収集も心掛けていきましょう!
認知行動療法講座
今回は、リスタートに複数の体験者がいらっしゃいました!
そこで今回は、スキーマについてのお話は一度お休みして、認知行動療法についての振り返りを行いました!
認知行動療法について知ろう!
認知行動療法は、精神療法の1種であり、認知に働きかけることによって気持ちを楽にしたり、問題の解決を目指すものです。
認知行動療法において、人の気持ちや感情は、起こった物事をどう受け止めたか(認知したか)によって変わると考えます。
例えば、夜道で迷ってしまっている場面を想像してみてください。
この時、「ちゃんと準備しておけばこんなことにはならなかったのに」と考えたならば、憂うつな気持ちになってしまうかもしれません。
しかし、「道を聞いた相手が適当なことを言ったに違いない」と考えたのならば、怒りの感情が沸いてくるでしょう。
はたまた、「野生の動物に襲われるかもしれない」等と考えていたならば、不安な気持ちになるのではないでしょうか。
このように、同じ場面でも、認知によって大きく違いが出ます。
そこで認知行動療法では、この認知を意識して変えることにより、浮かぶ気分を変えていきます。
この場面であれば、「今は周りに人気がないが、まったく人が住んでいない場所にいるわけでもない。次に人に会えた時に道を聞いてみよう」
なんて考え方をしていたら、憂うつ感も、怒りも、不安もほとんど浮かんでは来ないでしょう。
また、認知を変えることで、気分だけでなく、身体に出てくる影響や、行動も変わっていきます。