新聞読解「書店 10年で3割減少」/就活対策講座「就職活動の準備」

新聞読解「書店 10年で3割減少」

以下記事の要約です。

街から本屋が消えている。

日本出版インフラセンターによると、2012年に全国に1万6722店あった書店は22年には1万1952店と、10年間で約3割減少した。

人口減やインターネットの普及などの要因が重なった。

このテーマについての利用者さんの意見

  • 書店はネットが苦手な人は重宝するが、数十年後にはなくなってしまうかもしれない。
  • 電子書籍等が発達してきた今、これまでと違う魅力や役割を発揮して差別化が必要。
  • 自分も通販を利用することもあるが、本屋がなくなってしまうのは寂しい。
  • 実物を見て買ったり、知らなかった本との出会いがあるのが本屋の魅力。

これまでとは形が変わっていくかもしれませんが、紙の本の魅力も残っていくと嬉しいですね。

就活対策講座「就職活動の準備」

今回の就活対策講座では、今後就職活動を進めていくための準備を進めました。

就職活動において必要となる書類というと、まずは履歴書と職務経歴書ですね。

また、障害をオープンにして就職する場合には、自身の持つ障害についてまとめた書類の提出を求められる場合が多いので、その準備もしておくと安心です。

他にも、リスタートでは独自の「面接返答シート」という書類を作成してもらっています。

ここには、これまでリスタートの職員が利用者の方たちの面接に同席した際に受けた質問から、「障害をオープンにした面接でされやすい質問」をまとめてあります。

事前に、様々な質問を想定して回答を用意しておくことで、当日余裕をもって面接に臨みやすくなります。

これらの書類は、一度作った後も、面接の結果から内容を修正したり、応募先に合わせて変更したりなどして、常にアップデートを続けていきます。

自分の働きたいと思う職場に行くためはもちろんのこと、自分のことを過不足なく伝えることで、自分に向いた職場にマッチングしやすくなります。

じっくりと時間をかけてより良いものにしていくことが大事ですね!

 

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